2017年 3月 27日

角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』の書評が近江同盟新聞に掲載されました

 
角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』の書評が近江同盟新聞に掲載されました。
 
▼彦根・滋賀ゆかりの人物評伝集/『近江の埋もれ人』出版/市内大薮町の角省三さん/中川禄郎・河野李由・野口謙蔵ら38編
 
……取り上げている人物は、幕末に井伊直弼の「開国論」を支えた彦根藩校教授の中川禄郎、松尾芭蕉と俳句を通して親交があり芭蕉の足を彦根に運ばせた明照寺(平田町)住職の河野李由、彦根と縁が深く「蒲生野」を多く描いた洋画家・野口謙蔵をはじめ、著名人も含め約三十人。評伝に加え随想も合わせ計三十八編を収録している。……(近江同盟新聞2017/03/25)
 

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