2020年 7月 25日

中日新聞で石丸正運編『近江の画人 海北友松から小倉遊亀まで』が紹介されました

 
▼友松ら近江の画人を一冊に/元近代美術館長・石丸さんの書籍
 
……戦国時代に近江の武家に生まれた海北友松、京狩野家の祖である狩野山楽、日野に生まれ江戸中期に活躍した高田敬輔(けいほ)、円山派を近代絵画に定着させた山元春挙、日本を代表する女性画家で二〇〇〇年に亡くなった小倉遊亀らについて、美術館の学芸員や大学教授ら六人の美術研究者が執筆。テーマごとに分類し、各画家の作風や人生、功績を、絵とともに紹介した。コラムでは、滋賀の絵画を語るうえで欠かせない近江八景や大津絵、彦根屏風(びょうぶ)などを取り上げた。……(中日新聞2020/07/24)‬
 
近江の画人 海北友松から小倉遊亀まで
ISBN978-4-88325-684-6
 

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