2021年 2月 08日

読売新聞で中島伸男著『惟喬親王伝説を旅する』が紹介されました

 
▼不遇の皇子伝承追う/宮司で郷土史研究に尽力する 中島伸男さん
 
 ろくろで回転させた材木から椀や盆を削り出す職人・木地師。鈴鹿山脈の山あいに位置する東近江市の小椋谷(蛭谷町、君ヶ畑町)は、その発祥の地とされてきた。平安時代に隠せいした皇子が村人に技術を教えたのが始まりと伝わるからだ。宮司を務めながら、10年以上にわたって皇子に関する伝承を県内外で渉猟。成果を「惟喬これたか親王伝説を旅する」と題した著作にまとめ、自費出版した。……(読売新聞2021/02/08
 
惟喬親王伝説を旅する
ISBN978-4-88325-708-9
 

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