2017年 1月 23日

野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀彦根新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」

 
野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀彦根新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」
 
▼「彦根藩士が徳川斉昭を暗殺」/野村さん仇討ち説の本「雪辱」発刊
 
桜田門外の変後、彦根藩士が主君・井伊直弼の仇を討つため水戸の徳川斉昭を暗殺した―とする歴史小説「雪辱 真説・井伊直弼」が発刊された。……本では、後に斉昭を暗殺する中藪組の足軽だった小西貞義の父・貞徹が直弼と出会う場面から始まる。……小西貞義は近江鉄道の初代社長・大東義徹の兄。……司馬遼太郎が著書で直弼について厳しく書いていることや教科書に書かれている内容について「史実とかい離しているという問題意識を持ちながら、幕末史や直弼について細かく書くことで、敬愛する司馬への返歌にしたい」……(滋賀彦根新聞2017/01/21)
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ