2020年 7月 15日
京都新聞で須田武志著『ボクが小学生だったころのお話』(非流通本)が紹介されました
▼「日常のありがたさ感じて」/栗東の元高校教諭が自伝出版/戦後の生活風景つづる
県内の高校教諭を約40年間勤めた栗東市の須田武志さんがこのほど、自身の小学生時代を振り返る自伝を出版した。戦後間もない頃に過ごした幼少期の生活風景をつづり「物にあふれて過ごす今の子どもたちに日常のありがたさを感じてもらえたらうれしい」と話す。
須田さんは、彦根東高や膳所高で保健体育を教え、膳所高ではバスケットボール部を率い、何度も全国大会に出場させた。
定年後に小学生のミニバスケットボールチームの指導に携わる中で、自身の子どもの頃との違いを感じ、執筆を決意した。……(京都新聞2020/07/15)
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