2016年 10月 18日

『戦時下の滋賀師範』と、琵琶湖博物館ブックレット『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』『湖と川の寄生虫たち』『イタチムシの世界をのぞいてみよう』、小説『鬼の念仏』が滋賀民報で紹介されました

 
『戦時下の滋賀師範 ―昭和18年の卒業生―』(滋賀県平和祈念館編)と、琵琶湖博物館ブックレット1『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』(高橋啓一著)、2『湖と川の寄生虫たち』(浦部美佐子著)、3『イタチムシの世界をのぞいてみよう』(鈴木隆仁著)、小説『鬼の念仏』(中川法夫著)が、いずれも滋賀民報の2016年10月16日付で紹介されました。
 

 
▼特攻で戦死した学生たちの軌跡
 
『戦時下の滋賀師範――昭和18年の卒業生』(滋賀県平和祈念館編)がサンライズ出版から刊行されました。今年1~6月、平和祈念館で開催された同タイトルの企画展示をさらに詳しい読み物にしています。……
 

 
▼琵琶湖博物館から相次ぎブックレット
 
「ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり」
誕生期の琵琶湖にはゾウやワニもいた。気候変動とともに移り変わるゾウ達の姿を、化石をもとに紹介します。……
  
「湖と川の寄生虫たち」
寄生虫大好き先生が、小中学生や一般の人に寄生虫への関心が深まるようにと執筆。……
  
「イタチムシの世界をのぞいてみよう」
 
イタチムシとは、「イタチ」でも「ムシ」でもない、水底に棲む、小さな多細胞生物。……
 

 
▼近江を舞台にした小説「鬼の念仏」出版/守山市の中川法夫さん
 
……大津絵師が主人公の表題作をはじめ、4つの短編が収められています。中川さんは出版に当たり「滋賀のすばらしい文化を愛し、発信したい」と話しています。
 

 

 

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