2018年 11月 07日

太田浩司著『近世への扉を開いた羽柴秀吉 長浜城主としての偉業を読む』が京都新聞で紹介されました

 
▼長浜時代の秀吉業績 本に/大河の時代考証 市学芸専門監の太田さん/石高制採用、城下町建設/天下への道分析
 
……著書は構想、執筆に約5年かけた。湖北を治めた浅井氏の攻略、長浜城築城、長浜での領国統治など秀吉の歩みに触れている。……
 また、秀吉時代の長浜の城下町が遺構を発掘調査した結果を踏まえ、城下町が正方形や短冊型の地割りを取り入れるなど、先進的な都市構造を持っており、以後の国内の城下町プランを規定した、と分析している。……(京都新聞2018/11/07)
 

 

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