2006年 2月 14日
捨てられない「針山ネコ」ちゃん
先日、母にもらった針山を裁縫箱に入れたのだが、
そうするとこれまで使っていた「針山ネコちゃん」をどうしようか?
確か高校生の頃に作ったお手製の「針山ネコ」だ。
「もう用はない」と捨てネコにしてしまうのはかわいそう。
なぜなら、カビが生えたわけでもなく、虫に食われたわけでもなく、
数十年、ちゃんとお役を果たしている「ネコ」だものね。
別に見本があったわけでもなく、手元にあったフェルトと刺繍糸で
適当に作った「針山ネコ」ちゃん。
母にもらったけど、やっぱりあの「お花」みたいな針山は
誰か欲しい人にあげることにしよう。
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