2020年 8月 17日

読売新聞で花田勝広編著『北部九州の軍事遺跡と戦争資料 宗像沖ノ島砲台と本土決戦』が紹介されました

 
▼北部九州の軍事遺跡本に 宗像市出身の文化財調査員、8年かけ調査:福岡
 
……軍事遺跡の調査は、世界遺産の沖ノ島(宗像市)に築造された沖ノ島砲台をきっかけに、2012年に始めた。防衛省防衛研究所戦史研究センターなどに保管されている作戦に関する史料や地図、施設建造時の契約書類などを基に遺構の概要を把握。市町村史誌に記録された戦争体験者の回想録や証言を集めたり、軍事施設で働いた人から体験を聞き取ったりして、施設が実際にどう使われていたかを調べた。……(読売新聞2020/08/13
 
北部九州の軍事遺跡と戦争資料 宗像沖ノ島砲台と本土決戦
ISBN978-4-88325-686-0
 

 

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