2019年 1月 07日

高橋春成著『泳ぐイノシシの時代 なぜ、イノシシは周辺の島に渡るのか?』が京都新聞1面コラム「凡語」で紹介され、Yahoo!ニュースで配信されました

 
▼コラム凡語:泳ぐイノシシ
  
 昨年からよく耳にする言葉で、この正月にもあちこちで言われているはずだ。「平成最後の」。平成とはどんな時代だったのかと図書館で本を探していたら、あるタイトルが目に入った。「泳ぐイノシシの時代」▼守山市在住で奈良大名誉教授の高橋春成さんがこの本を出したのは2年前だった。琵琶湖や瀬戸内海、九州の島でイノシシの被害が見つかり、泳いで渡っていることが分かった▼住民らは対策に頭を悩ませている。だが「もともと平地にもいたイノシシを人間が山に追いやった」と高橋さん。それが再び生息地を広げ、岸まで達すると、海や湖も越えるようになった……(京都新聞2019/01/01)
 
https://this.kiji.is/452713998509884513?c=39546741839462401
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000003-kyt-soci
 

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