2015年 4月 14日

サンライズ出版編『すごいぞ!彦根城』が読売新聞で紹介されました

 
▼彦根城は本当すごいょ!/研究員・谷口さんが入門書(読売新聞2015/04/14)
 

2015年 3月 6日

石坂線21の顔づくりグループ編『電車と青春 21文字のメッセージ2015~涙・初恋~』が毎日新聞と朝日新聞で紹介されました

 
▼電車で初恋 21文字に込め/3月に書籍発売
 
 受賞全100点を収録した「電車と青春 21文字のメッセージ2015~涙・初恋~」(サンライズ出版)が3月10日に全国の書店で発売予定。600円(税抜き)。(毎日新聞2015/02/25)
 
▼「涙・初恋」テーマにラッピング/「石坂青春号」出発進行/2日から京阪石坂線に(朝日新聞2015/02/28)
 
▼「初恋の気持ち♥」電車にラッピング(毎日新聞2015/02/28)
 

2014年 6月 10日

昭和17年、戦時学生の日誌

筈見時男 著
(続きを読む…)

2013年 7月 7日

食べるつもりが飼うことになりそうなタニシ


ウォーキングをしていたときに田んぼである食材発見!!
それはタニシ。
数年前にタニシの佃煮の頂物がとても美味しかったことを
思い出し、泥まみれ、殻に藻がこびりついていることなんぞお構いなしに
ひとつ、ふたつ……と獲り続けて家に持って帰ったものの、
佃煮するには少ないので、翌日もう一度田んぼへ行き、
計50個のタニシを収穫しました。

でも、クチャクチャ汚いし、泥も吐かさねばならないので、
まずは水に入れてみたのですが、
1日3回替えても泥なのか糞なのか、
小さな黒いものがいっぱい底にたまります。
それどころか、小さなタニシの赤ちゃんまで出てきました。

ウーン、食べようと思っていたのに、
しばらくタニシを飼わなきゃならないのかしらん?
ちなみにタニシの種類はマルタニシのようです。

2013年 5月 31日

梅雨の晴れ間 \(^▽^)/ ♪

      

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
どうです~美しいでしょう♪
社長のバラです。毎年キレイに咲かせてはります。
これは先週末に撮ったものです。

  
今日は良いお天気ですね♪さわやか~
そして5月も終わりです。個人的にはめまぐるしくいろいろありました^^;
6月は祝日もないし、気合入れて頑張らないと~
例年のごとく図書目録の制作にかかっております。7月初旬にはお届けいたします。

  
余談ですが、
梅雨前線見ると、学生の頃、ラジオ聴いて気象図つけてたのを思い出します。
懐かしい…
あ、ワンダーフォーゲル部に所属してたんで。書かされたんです。けっこう好きでしたけどね。
あー山登りたいなあ~~

2013年 3月 31日

「甲賀のかくれ里を文化財のプロと歩く」ご参加いただきありがとうございました。

淡海文庫50『湖国の祈りとそのかたち』発刊記念のウォーキングイベントは、県外からも含め約70名のご参加者とともに、甲賀歴史民俗資料館・油日神社・櫟野寺を回り、無事終了いたしました。

本を片手にこれからも文化の宝庫・近江をご満喫いただくことができますよう、弊社も一冊一冊、本を編んでゆきたいと思っております。

2013年 1月 15日

フォーラム『長浜曳山祭りの未来を語る』

長浜の曳山博物館にてフォーラム「長浜曳山祭の未来を語る~無形民俗文化の伝承~」が行われます。
興味をお持ちの方は是非。参加無料です。 

 

開催期間 平成25年2月9日(土) 
映像上映会 11:30~13:20 
フォーラム 13:30~15:30 

場  所 曳山博物館伝承スタジオ 

講  師 植木行宣氏(長浜曳山祭行事・曳山保存専門委員会委員長、全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)
俵木悟氏(東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員、成城大学文芸学部准教授)

 

プログラム

 

◎映像上映会11:30 「長浜曳山祭普及編 ~名代湖国春祝祭~」
12:05 「長浜曳山祭囃子編 -シャギリ ~ひとをつなぎまちを動かす~」
12:30 「長浜曳山祭 子ども歌舞伎編 -子ども役者たち華麗なる変身-」

 

◎フォーラム13:30 開会13:35 映像上映「長浜曳山祭広報編 -子ども歌舞伎の競演-」
13:50 講座1 植木行宣氏「長浜曳山祭の特色と意義」
14:25 講座2 俵木悟氏「ユネスコ無形文化遺産の現状と理念」
15:00 鼎談 植木行宣氏、俵木悟氏、中島誠一(曳山博物館館長)
「長浜曳山祭の未来について」

 

【オススメ!関連書籍その①】
淡海文庫48
曳山祭りの舞台裏 大学生が見た伝統行事の現在      定価1260円

滋賀県立大学曳山まつり調査チーム 編 

 http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-170-4/   978_4_88325_170_4.jpg

 

【その②】

近江旅の本

近江の祭りを歩く     定価1890円

中島 誠一 監修, 辻村 耕司 撮影

http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-469-9/    978_4_88325_469_9.jpg

2012年 11月 4日

いただいた生姜でジンジャーシロップ


お向かいのTさんからいただいた生姜の半分をジンジャーシロップにしたら、家族であっという間に消費してしまった。
そしたら、本日また2度目の収穫した生姜をいただいたので、早速作った。作り方については昨年ブログに書いたのだが、生姜・砂糖・水は共に同量、スパイスはブラックペッパー・クローブ・シナモン・鷹の爪・ローリエ。ちょっと色味をつけたかったので、砂糖は家にあった中ざらめと黒糖も混ぜてみた。
  
出来上がったシロップは瓶に入れて、残った生姜はまた乾かして、生姜糖にしようっと。
前回シロップは「くまもん焼酎」の空き瓶に入れたので、
母は「くまもんシロップ」と呼んでいる。
今回はくまもん瓶と、日本酒の空き瓶に入れたけど、
でもやっぱり我が家では「くまもんシロップ」で通るだろうな。

 

2012年 9月 22日

旧豊郷小学校が有形登録文化財に!!

滋賀県犬上郡豊郷町にあるヴォーリズの設計、
建設資金は近江商人・古川鉄治郎が寄付し、
現在は「けいおん」の聖地である校舎、それが旧豊郷小学校です。 
豊郷小学校についての本が2冊ございます。
『豊郷小学校は今』 
『あったかいね永遠の学び舎』 
ご興味のある方は是非お読みください。
 

2012年 7月 6日

『雑口罵乱5』発売間近

確か6月21日だったか、滋賀県立大学の学生が来社した。
環境建築デザイン学科の有志で作っている『雑口罵乱』の広告のお願いだった。
応対した社長はバックナンバーを見て、「これなら図書コードを取って、
販売すれば…」という話をしたらしい。
 学生たちが帰った後、私はその本を見て、なんとまあ良く
作りこんだ本だと感心。田んぼのまんなかにある、よくいえば
環境に恵まれているキャンパスで過ごす学生たちが、
刺激を求めて、第一線で活躍している建築家や研究者を大学に招く。
そして大学では普通の講演会だけではなく、ゲストと膝を突き合わせて
まさに「ざっくばらん」にお酒を飲みつつ談話し、その内容をテープに起こして、
1年に一冊の本にしているのである。
概して建築デザイン学科は紙面レイアウトにこだわるが、
版面も整っており、扉の扱いもいい。そして脚注もしっかり調べて書かれている。
講演会後の学生によるレポートもいい。
巻末には卒業制作優秀作品やコンペ受賞作品も掲載されている。 
  

それにしてもこれまでのゲストがすごい!!
建築には素人の私でも著名な何人かは知っているのだから……。
手元にある№4では坂口恭平氏の「都市狩猟採集民のくらし」に
とても興味を覚えた。 
  
 

早速、書店流通の話を№6の編集長櫻井藍さんに伝えたところ、
実は№6はこれからで、№5が下版間近だというではないか。
では、№5から図書コードをつけようということになり、
表紙と奥付をPDFで送ってもらい、書籍チラシの作成を依頼。
書肆登録データは6月28日に届いたのを即アップしたところ、
7月2日にはアマゾンでの予約も開始。
書籍チラシは7月3日に学生がピックアップした大学生協へ送り、
4日には当社で登録している、大手書店約40店に流したところ、
本日現在15店から注文あり。
棚差しの店は数店で、2桁の注文が6店から来た。 

これはもう平積みですよ!!
  

あっ、バックナンバーは図書コードがないから、
直接注文できるよう告知を作れと云っておいたこと、
又吉重太さんに伝わっているのかしら?

おばさんは、何よりもこれで累積赤字が解消することを
願っています。2万円の広告を出すよりも、
読みたい人に手にとってもらえ、そして買ってもらえること。
それが本の使命ですから。 
 
 

最後に発行元のDANWASHITSUはこちらで見られます。

2 / 3123

最近の記事

カテゴリー

ページの上部へ