サンライズ出版からのお知らせ

2022年 4月 28日

滋賀民報で高橋順之著『伊吹山風土記』(淡海文庫69)が紹介されました

 
▼古くから人と関わった伊吹山を知ってほしい/「伊吹山風土記」を出版/米原市教委課長補佐歴史文化財担当 高橋順之さん(59)
 
「これほど人と深く関わってきた山は珍しいと思います。そのすごさをぜひ知ってほしい」。……本書は伊吹山の概説に始まり、縄文時代の遺跡から見えてくる暮らしと伊吹山、伊吹山麓が研究の始まりとされる古代製鉄、山岳信仰から中世の山城、近代登山など、10章で構成。文化財関係の専門書や研究紀要に発表した論考などをベースに、読みやすく工夫して執筆しました。……(滋賀民報2022/05/01)
 
伊吹山風土記
ISBN978-4-88325-756-0
 

2022年 4月 22日

朝日新聞で伊吹山ネイチャーネットワーク編『伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物』が紹介されました

 
▼伊吹山 132種存続SOS/絶滅危惧種などの植物図鑑/生態や分類解説「未来に残したい」
 
 豊かな植生で古くから知られる県内最高峰の伊吹山(標高1377メートル)。気候変動などの影響が危惧される中、図鑑「伊吹山レッドデータプランツ」(サンライズ出版)が発刊された。存続が心配される132種を紹介する。市民団体「伊吹山ネイチャーネットワーク」の前代表、筒井杏正さん(76)が企画、編集した。「伊吹山の植物の今と将来を考える貴重な1冊」という。……(朝日新聞2022/04/22)
 
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
 

2022年 4月 19日

毎日新聞で『ぼくら滋賀っ子 おひさまいろの宝箱』の編者・滋賀県児童図書研究会の活動が紹介されました

 
▼本介し 世界を広げて/児童図書研究会50年/記念誌出版 今関さん講演
 
……研究会は1971年に発足。子供向けの本に関する勉強会や児童文学作家を招いた講演会、子供たちに物語を聞かせる「おはなし会」を開催するなどの活動をしてきた。地元に伝わる昔話・民話をまとめたものや子供向けのノンフィクション作品集など湖国ゆかりの書籍も数多く出版している。……(毎日新聞2022/04/19)
 
ぼくら滋賀っ子 おひさまいろの宝箱
ISBN978-4-88325-754-6
 

2022年 4月 13日

毎日新聞で村上宣雄著『やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり』が紹介されました

 
▼あふれる 自然慈しむ心/元中学校教諭 村上さん 遺作本刊行/タウン誌連載の文章編集/環境保全訴える一冊に
 
「自然の案内人」として知られた元中学校の理科教諭で、一昨年亡くなった長浜市の村上宣雄さんの遺作本「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり」(サンライズ出版)が刊行された。1999年4月から2019年11月までタウン情報誌「長浜み~な」に連載された約80回分の文章を再編集したもので、自然を慈しむ心であふれている。……(毎日新聞2022/04/13
 
やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり
ISBN978-4-88325-750-8
 

2022年 4月 11日

滋賀夕刊で伊吹山ネイチャーネットワーク編『伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物』が紹介されました

 
▼絶滅危惧132種を図鑑に/伊吹山ネイチャーネットワークが発行
 
……図鑑では伊吹山で確認されている600種余りの植物の中から、存続が心配される植物について解説し、アングルや季節を変えて数多くの写真を掲載している。企画・編集した筒井代表は図鑑の中で「今ある重要植物の種類と植生環境を植物史の記録として伝え残し、自然保全の大切さを啓発するとともに次世代への贈り物になれば」と綴っている。……(滋賀夕刊2022/04/11)
 
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
 

2022年 4月 08日

滋賀夕刊で高橋順之著『伊吹山風土記』(淡海文庫69)が紹介されました

 
▼「伊吹山風土記」を発刊/米原市の高橋さん、歴史&魅力を紹介
 
……著書では約3億年前にできた山の成り立ちから古代ヤマトタケル神話、山岳信仰や石材や植物を利用し、山の恩恵を受けていた山村の生業など、10のテーマでまとめ、各章末にコラムを設けるなどし、山と人間との関わりを紹介している。……(滋賀夕刊2022/04/08)
 
伊吹山風土記
ISBN978-4-88325-756-0
 

2022年 4月 08日

毎日新聞で伊吹山ネイチャーネットワーク編『伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物』が紹介されました

 
▼伊吹山の植物 現状は?/絶滅危惧132種 まとめた図鑑発売
 
 希少な植物の宝庫として知られる伊吹山で特に絶滅が危惧される132種をまとめた図鑑「伊吹山レッドデータプランツ」(サンライズ出版)が発売された。伊吹山に自生する植物のモニタリング調査を続ける市民団体「伊吹山ネイチャーネットワーク」の前代表、筒井杏正さん(77)が企画・編集した。……(毎日新聞2022/04/08
 
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
 

2022年 4月 08日

滋賀夕刊で吉田一郎著『地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録』が紹介されました

 
▼離村7集落の記憶 写真集に/吉田さん「地図から消えた村」発刊/9日、余呉で出版記念会
 
 丹生ダム計画などにより集団離村した旧余呉町の高時川源流7集落の暮らしを記録した「地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録」が発刊された。現地で四半世紀にわたり取材を続けた吉田一郎さん(80)=国友町=が撮影した写真を収録し、「地図から消えた村」の記憶を今に伝えている。……(滋賀夕刊2022/04/07)
 
地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録
ISBN978-4-88325-755-3
 

2022年 4月 07日

漫画情報サイト「ネゴト」で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました

 
▼40歳で大学准教授をやめマンガ家に転身した「ロビンやすお」挑戦の裏側に迫る
……
――神話が気になってきたことが、新作の『スサノオくん』に繋がってるんですね。大学をやめてマンガ家に転身されてからは、順調にキャリアをすすめてこられたんですか?
 
いや、なかなか大変でした。その後、お金も底を尽きて、実家に戻りました。実家が30数年間、喫茶店をやってたんですけど、もう閉めるから閉める前に手伝ってって言われまして。
 
マンガを描きながら店を手伝ってたんですけど、いよいよ店を閉めるから、なんか探さないとなって思ってたタイミングで、滋賀県湖南市の地域おこし協力隊の話を聞いて。ダメもとで、自分が描きたい話を企画書にして出したら通ったんですよ。
 
――どのような企画だったのでしょうか?
 
いくつかあるのですが、そのうちの一つは本にもなっています。湖南市のことを四コママンガで紹介するっていう企画です。……(「ネゴト」2022/03/30、執筆/みじんこ
 
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9

2022年 4月 07日

中日新聞で高橋順之著『伊吹山風土記』(淡海文庫69)が紹介されました

 
▼縄文人や古代製鉄、曲谷の石材加工/伊吹山研究10年超/恩返し込めた一冊/米原市職員 文化財の保護担当/高橋さんが書籍出版
 
 米原市職員で、歴史文化財保護を担当する高橋順之さん(59)が、十年以上に及ぶ伊吹山に関する研究内容をまとめた本「伊吹山風土記」を出版した。古事記や日本書紀にも登場する伊吹山。高橋さんは「縄文時代の出来事から書き連ねることができた。こんなにも人との関わりの歴史が語れる山はほかにない」と力を込める。……(中日新聞2022/04/07
 
伊吹山風土記
ISBN978-4-88325-756-0
 

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