サンライズ出版からのお知らせ

2017年 8月 08日

京都新聞で『長浜ものがたり大賞コレクション』(漫画「石田三成の青春」掲載)が紹介されました

 
「石田三成の青春」(原作:松本匡代、漫画:もとむらえり)も掲載された『長浜ものがたり大賞コレクション』(編集・発行:「長浜ものがたり大賞」実行委員会、制作・発売:サンライズ出版)が京都新聞で紹介されました。
 
▼「長浜ものがたり」魅力満載/市公募の大賞作など30点収録 本に▽刊行された「長浜ものがたりコレクション」
 
……入選作27点を含めて30点を収録。地球を征服するために訪れた異星人が長浜を好きになるストーリーで、マンガ部門大賞に輝いた「日帰り星人」や、原作・シナリオ部門の大賞で、長浜市の女子中学生が、現在にタイムスリップしてきた戦国武将浅井長政と交流する「サルとミコト~ながはまものがたり」を収めている。
 巻頭には、県内在住の作家松本匡代さんの小説を漫画家もとむらえりさんが描いたコミック「石田三成の青春」も掲載している。
 同大賞の実行委が刊行。A5版、384ページ。972円。(京都新聞2017/08/04)
 

2017年 8月 07日

『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』の著者・渕上清二さんが毎日新聞「湖国の人たち」欄で紹介されました

 
『近江を愛した先人たちの言葉』の著者・渕上清二さんが毎日新聞「湖国の人たち」欄で紹介されました。
 
▼「言葉」から知る郷土の先人/著名162人選び 執筆3年/「近江を愛した先人たちの言葉」著者/渕上清二さん(68)=守山市
 
◆たくさんの人、たくさんの言葉を載せていますね。
 
……さまざまな人に興味を持ってほしくて、広い分野で活躍している人を選びました。近江商人、武将、思想家、医師、教育者、芸術家、僧侶、役者、政治家らです。ジャーナリストの田原総一朗さんら、現在も活躍されている人たちも選んでいます。……
……一つずつの言葉に私の考察や解説を付けていますが、それぞれ1ページで読み切りにしました。電車の中など移動中でも、開いたページから手軽に読んでもらえるようにとの思いです。索引もありますので、興味のあるジャンルの人から読んでもらうこともできます。
 
◆掲載されている主な言葉◆
 
「昨日の我に飽きたり」森川許六(彦根藩士)
「この子らを世の光に」糸賀一雄(近江学園創設者)
「現状維持は退歩なり」藤井彦四郎初代(スキー毛糸創業者)
「商人は正人たるべし」夏原平次郎(平和堂創業者)
「近江路は春がいい。しかし車窓から見る湖東平野は、冬こそいい」司馬遼太郎(作家)
「近江は日本の楽屋裏だ」白州正子(随筆家)
 
(毎日新聞2017/08/07)
https://mainichi.jp/articles/20170805/ddl/k25/040/605000c
 

 
 

2017年 8月 05日

『再考 ふなずしの歴史』が地方出版文化功労賞・奨励賞受賞

地方での出版活動を奨励する「ブックインとっとり」において、『再考 ふなずしの歴史』が第30回地方出版文化功労賞の奨励賞を受賞することになりました。
「ブックインとっとり」は東京23区と鳥取県を除く地方出版社の本というのが対象で、一般投票の後に審査委員の審査があります。過去の受賞作品には、「おくりびと」として映画化された青木新門氏の『納棺夫日記』が受賞されています。
さてふなずしは滋賀県の高級珍味であり、また好き嫌いの激しい発酵食品・保存食品ですが、これが案外県外の人に人気があるようです。今回受賞した『再考 ふなずしの歴史』では、最古のすしと言われているが、実はその製法は進化してきたのではないかということから、中・近世に食されたふなずしのことを古文書や俳句などから読み取ろうと試みたものです。
編者である橋本道範さんは船上で地酒とふなずしを食しての講演会の企画から、様々な分野の専門家に原稿をお願いしたりと、しっかり漬かっておられましたが、そのご尽力が賞に繋がったのです。
単に「美味い」で済まさない研究者の執念だったように思います。

2017年 7月 31日

毎日新聞で『長浜ものがたり大賞コレクション』(漫画「石田三成の青春」掲載)が紹介されました

 
「石田三成の青春」(原作:松本匡代、漫画:もとむらえり)も掲載された『長浜ものがたり大賞コレクション』(編集・発行:「長浜ものがたり大賞」実行委員会、制作・発売:サンライズ出版)が毎日新聞で紹介されました。
 
▼「長浜ものがたり大賞」作品集/来月4日発売/「マンガ」「原作・シナリオ」入賞作
 
……発売する「コレクション」はA5判384ージ(うち8ページはカラー)で972円。マンガ部門は大賞1点▽優秀作品賞1点▽入選3点▽奨励賞7点の計12作品、原作・シナリオ部門は大賞1点▽優秀作品賞1点▽入選3点の計5作品と奨励賞10点のあらすじを掲載している。他に特別ゲスト作品としてプロ漫画家の「石田三成の青春」なども紹介している。

 応募作品を自由に読むことができる「長浜ものがたり大賞作品展」が8月28日まで同市難波町の市立びわ図書館で開かれている。……(毎日新聞2017/07/30)
 
▼長浜ものがたり大賞:作品集、来月4日発売 「マンガ」「原作・シナリオ」入賞作/滋賀(毎日新聞2017/07/30)
 

2017年 7月 31日

渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が読売新聞で紹介されました

 
渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が読売新聞で紹介されました。
 
▼滋賀ゆかり162人の一言/守山・渕上さん執筆/人生の節目 古里思い出して(読売新聞2017/07/30)
 
〈著書に収録されている主な言葉〉
▽近江兄弟社中高校長を務めた牧師・浦谷道三「与えられた場所で力いっぱい働き、学び、努力する」
▽「知的障害者福祉の父」と呼ばれる糸賀一雄「この子らを世の光に」
▽昭和天皇の皇太子時代の教育係を務めた杉浦重剛「人を待つに寛 身を持するに厳」
▽県立八幡商業高出身で、ワコール創業者の塚本幸一「この世に難関などない。難関というのはあくまでも本人の主観の問題なのである」
▽南極で第1次越冬隊長を務めた西堀榮三郎「チャンスを逃がすな。まず決断せよ。石橋を叩たたくのはそれからだ」
▽江戸時代の儒学者・中江藤樹に師事した熊沢蕃山「人は咎とがむとも咎めじ、人は怒るとも怒らじ。怒りと慾よくとを棄すててこそ、常に心は楽しめ」
▽石田三成が関ヶ原の戦いの前に詠んだという「散り残る紅葉はことにいとほしき秋の名残はこればかりぞと」
  
▼まず決断、石橋叩くのはそれから…近江の名言集(YOMIURI ONLINE 2017/07/30)
 

 

2017年 7月 27日

中日新聞で『長浜ものがたり大賞コレクション』(漫画「石田三成の青春」掲載)が紹介されました

 
▼長浜題材のマンガ 原作・シナリオ/ものがたり大賞1冊に
 
 長浜市は、長浜を題材に昨年募ったマンガ、原作・シナリオの入賞作を収めた作品集『長浜ものがたり大賞コレクション』=写真=を作った。……全国の大手書店などで販売する。
 ……マンガ部門は大賞の「日帰り星人」をはじめ十二作品を掲載。原作・シナリオ部門は大賞「サルとミコト~ながはまものがたり」など五作品の前文と、奨励賞十作品のあらすじを載せた。市内在住のゴツボ×リュウジさんをはじめ、プロ漫画家のイラストやマンガも収録した。
 ……九百七十二円(税込み)。市生涯学習文化課の窓口でも扱う。今月二十九日から、市内の六図書館で作品集のコーナーを設ける。……(中日新聞2017/07/27)
 

2017年 7月 18日

鉄道情報誌「鉄道ダイヤ情報」8月号でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました

 
鉄道情報誌「鉄道ダイヤ情報」8月号(No.400)でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました。
 
▼追い続けた湖畔の詩情
 
 湖西線と東海道本線、それに京阪電気鉄道京津線、近江鉄道など、琵琶湖の湖畔に線路を延ばす10の路線をモチーフとした写真集。ベテランプロカメラマンの作品集だけに、どの写真にも高い芸術性が備わっていることが、本書の何よりの特徴だ。……(「鉄道ダイヤ情報」2017年8月号 No.400)
 

2017年 7月 14日

渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が中日新聞で紹介されました

 
渕上清二著『近江を愛した先人たちの言葉 ―人生の四季と向き合うヒント―』が中日新聞で紹介されました。
 
▼近江ゆかり162人名言集 守山の渕上さん出版/先人から着るヒントを
 
……近江ゆかりの織田信長や糸賀一雄ら百六十二人の名言を一冊にまとめた。……近江商人や戦国武将だけでなく、現役で活躍する実業家や歌手、ジャーナリストらの人生訓や詩、座右の銘、辞世の句(歌)などを紹介。人生を四季に見立て、それぞれの時季に合う向き合う言葉として四つの章にまとめた。……(中日新聞2017/07/14)
 

2017年 7月 07日

読売新聞でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました。※7/9(日)14時から旭屋書店難波CITY店でサイン会開催

 
読売新聞でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました。※7/9(日)14時から旭屋書店難波CITY店でサイン会開催
 
▼湖国の鉄道/捉えた30年/草津・清水さん 湖西線と10路線写真集/「四季の変化も楽しんで」
 
 草津市の鉄道写真家・清水薫さん(54)(日本写真家協会会員)が、30年余にわたって撮影した作品を集めた「琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季」(A5判、128ページ)が出版された。季節ごとに美しい表情を見せる湖国の自然の中、列車が駆け抜ける瞬間を切り取った一枚一枚が、郷愁や旅情を誘う。
 ……
 湖西線のうち、大津市下阪本を走る列車を対岸の草津市側から狙った作品(1997年2月)は、背景の比叡山山麓の雄大な雪景色が美しく、湖岸の家並みや漁具が蜃気楼しんきろうで伸び上がって見える。

 高島市の貫川内湖・南湖にかつてあった木製水車の向こうを列車が行く作品(2000年4月)も目を引く。

「今では見られない風景のほか、突然の吹雪に見舞われながら撮影した作品もある。豊かな四季の変化も楽しんでもらえれば」と話している。

 1部2200円(税別)。9日午後2時から出版記念イベントが、大阪市中央区の旭屋書店なんばCITY店で開かれる。……(読売新聞2017/07/07)
 

2017年 7月 05日

朝日新聞でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました。※7/9(日)14時から旭屋書店難波CITY店でサイン会開催

 
朝日新聞でも清水薫著『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』が紹介されました。※7/9(日)14時から旭屋書店難波CITY店でサイン会開催
 
▼琵琶湖と鉄道 四季切り取る/草津・清水薫さん 初の写真集/撮影30年 県内網羅
 
 JR湖西線を始め、県内を走る11路線の鉄道と風景を30年間にわたって追ってきた草津市の鉄道写真家が、初の写真首「琵琶湖を巡る鉄道 湖西線と10路線の四季」(サンライズ出版)を出版した。「変化に富んだ風景など、生まれ育った滋賀の魅力を伝えたい」という。……(朝日新聞2017/07/05)
 

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