夕住凛著『「あの子はたあれ」の童謡詩人 細川雄太郎』が朝日新聞で紹介されました。
▼「あの子はたあれ」細川雄太郎/童謡詩人の陣中日誌/軍隊「私の様な人間には良いものではない」
「あの子はたあれ/たれでしょね」の童謡「あの子はたあれ」や「ちんから峠」などを作詞した日野町出身の童謡詩人細川雄太郎(1941~99)が第2次世界大戦で出征中に書いた「陣中日誌」が見つかった。評伝の取材をしていたアマチュア作曲家と遺族が、日野町大窪の旧宅で見つけた。(朝日新聞2015/12/03)
http://www.asahi.com/articles/ASHD15VD7HD1PTJB01B.html
夕住凛著『「あの子はたあれ」の童謡詩人 細川雄太郎』が産経新聞とウェブ版の産経ニュースで紹介されました(以下の見出しなどは新聞掲載のもの)。
▼童謡「あの子はたあれ」作詞 日野町出身の細川雄太郎/生家で「陣中日誌」見つかる/韓国での軍隊生活を記録
戦中戦後に、ラジオでヒットした童謡「あの子はたあれ」の作詞者で日野町出身の童謡詩人、細川雄太郎(大正3年~平成11年)が太平洋戦争の出征中に書いた「陣中日誌」が生家で見つかった。細川の生誕100年を記念した伝記の執筆のため、遺族に取材していた県内のアマチュア作曲家が発見、今月に出版された著作で紹介している。
……
日誌は、今月中旬にサンライズ出版(彦根市)から出版した「『あの子はたあれ』の童謡詩人 細川雄太郎」のなかで紹介している。 ……(産経新聞2015/11/19)
http://www.sankei.com/reg…/news/151119/rgn1511190070-n1.html