松本匡代著『石田三成の青春』が「DADA Journal」で紹介されました。
本書解説の田附清子さんによる記事です。
▼石田三成と大谷吉継の友情を描く『石田三成の青春』
…今回発売にこぎつけたのがこの『石田三成の青春』です。匡代さんは「私の三成くんだからね」と先に釘を刺してきました。匡代さんの書く三成くんは、生き生きと青春を謳歌し、悩み、そして傷つき、一端の戦国人になって行きます。三成くんの青春の軌跡をこの本と一緒にたどってみませんか。(DADA Journal 2016/03/13)
松本匡代著『石田三成の青春』が、しが彦根新聞と滋賀夕刊で紹介されました。
▼小説「石田三成の青春」発刊/松本さん「女性目線でかわいげに」
…松本さんは「今までにない、かわいげのある人間・三成が描けたかな…」と話していた。…(しが彦根新聞・滋賀夕刊2016/03/02)
…佐和山城研究会の田附清子さんは「…三成の恋人や妻子も描かれており、女性目線でよくぞ描いて下さった」とコメントしていた。…(しが彦根新聞2016/03/02)
松本匡代著『石田三成の青春』がびわ湖放送で紹介されました。
▼石田三成題材の作品を書籍化
短文投稿サイト「ツイッター」での連載が人気を博した、石田三成の作品が書籍化され、26日、作者らが記者会見を開きました。作品のタイトルは、「石田三成の青春」で大津市に住む作家、松本匡代さんが、書いたものです。元々は、松本さんが、ツイッター上で連載していたもので、今回、出版された本は、それをまとめたものです。……(びわ湖放送2016/02/26)
『電車と青春21文字のメッセージ2016 初恋 これから』の編者、石坂線21駅の顔づくりグループの取り組みが紹介されました。
▼電車と青春21文字のメッセージ:21駅結ぶ、初恋の21文字 あすから運行「石坂青春号」
京阪電鉄石山坂本線(石坂線)の沿線に多数の学校が集まっていることにちなんで始まった「電車と青春21文字のメッセージ」の第10回の受賞作品が発表された。 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160122/ddl/k25/040/511000c
夕住凛著『「あの子はたあれ」の童謡詩人 細川雄太郎』が童謡100年プロジェクトのサイト「童謡100年」で紹介されました。
▼戦中戦後にラジオでヒットした童謡「あの子はたあれ」の作詞を手掛けた滋賀県日野町出身の童謡詩人、細川雄太郎(1914-1999)の人生を綴った作品。
著者の夕住 凛(ゆうずみ・りん)氏は、細川主宰の同人誌『葉もれ陽』に作曲で参加したことがきっかけで細川と交流が生まれ、その作品や人柄、何よりも童謡へのひたむきな情熱に心を惹かれたことから、本書の執筆に至りました。……(2016/01/17童謡100年)
http://doyo100.com/column_hosokawa/