2018年 8月 10日
夏季休業のお知らせ
小社は8/11(土)~15(水)を夏季休業とさせていただき、8/16(木)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
8/16(木)以降に対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
小社は8/11(土)~15(水)を夏季休業とさせていただき、8/16(木)から通常営業いたします。
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アマゾンで先行販売していた以下の電子版が、他の電子書籍ストアでもお買い求めいただけるようになりました
▼石田三成の青春
▼長浜ものがたり大賞コレクション
▼新選組 試衛館の青春 上下巻
▼独白新選組 隊士たちのつぶやき
▼雪辱 真説・井伊直弼
▼近江商人学入門 改訂版
▼近江を愛した先人たちの言葉
▼熊野古道伊勢路を歩く
一例:eBookJapan(サンライズ出版の本)
▼琵琶湖の歴史 多角的解説/長浜市学芸専門監の太田さん著書出版/戦乱や湊、舟運、漁業…
……中世の良港として知られる朝妻湊(米原市)が河口ではなく、琵琶湖の内湖にあったとする新説も展開している。
織田信長が浅井氏との戦いで用いた大船や琵琶湖周辺の発展を支えた丸子船、蒸気船について触れた「舟運」、琵琶湖で中世に鵜飼漁が行われていたことについて述べた「漁業」の章もある。太田さんは「従来の環境や民俗学の視点から書かれた著作物とはひと味違う、文献に基ずく歴史的叙述となるよう心掛けた」と話す。……(京都新聞2018/06/28)
▼一味違う琵琶湖の歴史紹介/庶民生活や鵜飼漁など/長浜の太田さん著書発刊
……「水域を歩く」「琵琶湖の湊」「琵琶湖の島」「琵琶湖と漁業」など六章で構成した。
昔の大浦湊(長浜市西浅井町大浦)、片山湊(同市高月町片山)の形状や、沖島(近江八幡市沖島町)や多景島(彦根市八坂町)の歴史、戦国時代の琵琶湖で行われた鵜飼漁などを紹介。専門書のような注釈は設けず、読みやすくした。……(中日新聞2018/06/28)
琵琶湖博物館ブックレット 6『タガメとゲンゴロウの仲間たち』の著者・市川憲平さんが環境大臣表彰を受けました。
▼タガメ保全活動に尽力/姫路の水族館前館長 市川さん環境大臣表彰/絶滅危惧種/15年かけビオトープに定着
全国の多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているタガメの保全活動に尽力したとして、姫路市立水族館の前館長市川憲平さん=同市飾西=が、2018年度の「『みどりの日』自然環境功労者環境大臣表彰」を受けた。同市内からほとんど姿を消していたタガメを、15年かけてビオトープに定着させたことが評価された。市川さんは「たくさんの協力のおかげで、タガメにとってこれ以上ない環境ができた」と喜ぶ。……(神戸新聞2018/05/30)
▼絶滅危惧種タガメを保全 元市立水族館長に大臣賞(神戸新聞NEXT2018/05/30)
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201805/0011305127.shtml
諏訪一男著『鎮守の神様 五箇神社の歴史(誌)と宝物』が中日新聞で紹介されました。
▼地元の五箇神社/守った歴史 後世に/東近江の諏訪さん出版/1300点の古文書撮影、4年かけ整理
東近江市宮荘町の諏訪一男さんが、地元の五箇神社の歴史をまとめた「鎮守の神様 五箇神社の歴史(誌)と宝物」を自費出版した。「神社を守ってきた先人に感謝し、歴史を後世に伝えたい」と話している。
五箇神社は創建不詳ながら歴史は古く、天智天皇の子、川嶋皇子が六九一年、治水などの祈願に参拝した記録が残っている。江戸時代後期の一八三九年に造られた現本殿は、著名な宮大工が建造に関わったとされ、二〇〇五年に市指定建造物文化財となった。……(中日新聞2018/06/09)
▼五箇神社の歴史を後世に 東近江の諏訪さん出版(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180609/CK2018060902000024.html
水問題、環境問題を中心とした研究に取り組んでいる水資源・環境学会の第35回研究大会に於いて『琵琶湖岸からのメッセージ-保全再生の視点』が、今年度の学会賞を受賞しました。
2018年6月2日 拓殖大学で開催された大会表彰式には編著者を代表して秋山道雄氏が出席されました。