菅浦文書が語る民衆の歴史
長浜市長浜城歴史博物館
| 判型 | B5変形 147ページ 並製 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-88325-551-1 |
| 刊行年月日 | 2014年11月01日 |
| 書店発売日 | 2014年11月01日 |
| 本体価格 | 1,500円+税 |
| 税込価格 | 1,650円 |
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品切
内容紹介
菅浦は、中世の村落共同体=「惣村」の典型と言われ、その歴史や景観を重要文化財「菅浦文書」1,200点余りで追えることで著名である。現在も村の結界とされた4棟の門の内2棟が現存、山裾に四ヶ寺が並ぶなど、中世の村落景観を保持していることでも知られている。
今回は、平成26年度に文化庁から受けた、菅浦集落の重要文化財的景観選定を記念し行われた企画展「日本中世の村落社会-菅浦文書が語る民衆の歴史-」に合わせ、図録として出版。
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