わたしの出版体験
近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
いかいゆり子さん(滋賀県湖南市)
「一生に1冊」のつもりが、ご縁あって2冊目、そして…
2011年に『近江のかくれ里 白洲正子の世界を旅する』を出版したときには「一生に1冊かも」との思いだったという、いかいさん。「最初は出版や編集について何の知識もなく、どうすればよいかわからなかったのですが、編集担当の方と何度もやりとりしているうちに、だんだんコツがつかめてきました」と振り返る。
2015年4月には2冊目の『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』を上梓した。
「本を出したことで、さまざまな出会いに恵まれました。それが次へつながっていますから、ご縁に感謝です」と、次回作(『近江の百人一首』2019年3月発売)への意欲も満々だ。
1冊目の『近江のかくれ里』
2冊目の『近江の芭蕉』刊行時の記者発表にて
『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』
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