2024年 5月 02日

西岳人著『北近江の巨樹を見に行く 自然と歴史と祈りのものがたり』が情報誌「アクセス」で紹介されました

 
▼新刊ダイジェスト
 
「どっしりと大地を踏みしめる幹は、象の巨体のようにゆるく波打ち、その頭ほどもある瘤が塊となって樹皮から盛り上がっている。うねるように突き出した枝は、獣の腕のように絡みながら四方八方へ伸びている」(柏原のケヤキ―長浜市高月町柏原)。このような巨樹の威容に圧倒された時、人は畏怖の念に打たれずにはいない。……(N)(地方・小出版情報センター情報誌「アクセス」2024年5月1日、第568号)
 
北近江の巨樹を見に行く 自然と歴史と祈りのものがたり
ISBN978-4-88325-811-6
 

 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ