2006年 12月 31日
迎春のしつらえ
新年を迎える装いに欠かせない「葉牡丹」がこのところめっきり小さくなった。住宅事情やガーデニングブームによるものであろうが、土用の播種から何度も植え替えながら害虫の被害にも腐心しながら育てていくようなことは稀である。
我が家の玄関先にも、小さな葉牡丹の寄植えを飾り、少しアクセサリーなどをあしらえた。
年々、華々しいしつらえが少なくなるが、社屋の玄関には社員のKさんお手製のモダンな注連飾りが新年らしさをかもし出してくれている。
傍には、わが社の救世主にならんとするひこにゃんが元気に居並ぶ。
いい年になることを願いつつ、新年を静かに待つことにしよう。
コメントは受け付けていません。