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▼有明の月 ガラシャの双刀
▼近代日本を築いた気概と志 明治・大正の土木技術者たち
▼飛鳥春秋 『日本書紀』つまみ読み
有明の月 ガラシャの双刀
乙訓戦国つつじ 在原 叶
四六判 260ページ 並製
奥付の初版発行年月:2024年10月
2000円+税
内容紹介
時は戦国。明智光秀の娘、細川忠興の妻として数奇な運命をたどった玉子(ガラシャ)と、二人の忠臣、河北無世と小笠原少斎の物語。甲冑劇団「乙訓戦国つつじ」でガラシャを演じる著者が、ゆかりの地(京都府長岡京市、綾部市、福知山市)の協力を得て世に問う。
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近代日本を築いた気概と志 明治・大正の土木技術者たち
原 稔明
B6判 186ページ 並製
奥付の初版発行年月:2023年11月
1500円+税
内容紹介
『土木技術』誌上の連載「明治・大正の土木技術者らに学ぶ“気概”と“志”」(2021年5月号〜2022年11月号)の単行本化。明治の技術官僚や工部大学校卒業生と彼らを指導したお雇い外国人の業績とその名言を通じて、日本の産業近代化を牽引した若き技術者たちの気概と志に迫る。
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飛鳥春秋 『日本書紀』つまみ読み
岡本新也
四六判 206ページ 並製
奥付の初版発行年月:2022年10月
2100円+税
内容紹介
一口に歴史と言っても(日本歴史に限っても)その裾野は広く、深い。本書は、『日本書紀』をベースとして飛鳥(あすか)・藤原の時代に焦点を絞ったものである。ありていにいうなら、『日本書紀』の飛鳥・藤原の時代を中心に「つまみ読み」しながら、日本という国が形作られたその時代を物語的に追ってみたものである。
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