2022年 2月 03日

中日新聞で丁野永正著『音頭で奉賛の1400年 東近江の聖徳太子』が紹介されました

 
▼東近江の聖徳太子を探究/ゆかりの社寺の伝承や江州音頭 解説/丁野さん著書刊行
 
……日本書紀をはじめ、平安から鎌倉時代にかけて刊行された伝記も引用。冠位十二階や十七条の憲法といった政治的な功績だけでなく、仏教布教への貢献や、少年期のエピソードなども解き明かしている。
 市内で開基に関わったとされる二十七の寺院も一つずつ紹介している。長年語り継がれる伝説や、没後千四百に合わせて作られた江州音頭の歌詞を掲載し、親しみやすくした。……
 
 B6判百八十六ページで一冊千円。同市八日市清水のギャラリーカフェ「エコール」や、東近江江州音頭会館などで購入できる。問】丁野さん=090-8980-8034(中日新聞2022/02/03)
 

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

最近の10件

ページの上部へ