2022年 8月 25日

毎日新聞で大橋松貴著『伝統技術による現代的価値創造 滋賀県彦根市井上仏壇の製品開発戦略』が紹介されました

 
▼武具 天下太平で職人が転向→彦根仏壇→次の展開は?/需要減少で模索/長浜出身・大橋助教 調査結果を出版/家具、食器に活路
 
……彦根仏壇は、天下太平の江戸中期に彦根城下の武具職人が仏壇作りに転向したのが始まりとされる。1975年に伝統的工芸品に指定され、現在も木地、彫刻、漆塗りなど7部門の職人が手作りしている。しかし近年は核家族化などで需要が急速に減り、家具や食器といった新分野の商品開発を模索している。……(毎日新聞2022/8/25
 
伝統技術による現代的価値創造 滋賀県彦根市井上仏壇の製品開発戦略
ISBN978-4-88325-765-2
 

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