2024年 6月 7日

滋賀民報で、いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

 
▼”ポッキーに感謝を込めて” 絵本『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』を出版 文/五十嵐恵子さん、絵/酒井幸代さん ”聴導犬・聴覚障害者への理解が広がってほしい”
 
……本を作りたいと思ったのは、ポッキーが高齢(14歳)で引退が近づき、これまでの感謝を込めて形に残したかったこと、そして、聴導犬・聴覚障害者への理解が広がってほしいから。子どもにも親しめ、関心を持ってもらえるよう絵本にしました。……(滋賀民報2024/6/2
 

2024年 5月 30日

5/30(木)18時半~、NHK「おうみ発630」で『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の五十嵐恵子さんが紹介されます

 
5/30(木)18時半~、NHK「おうみ発630」で『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の五十嵐恵子さんが紹介されます
                             
▼しがばな
 
耳が不自由な人の生活を助ける「聴導犬」と暮らす五十嵐恵子さん。普及につなげたいと実体験を元に絵本を制作した。聴導犬の仕事ぶりもあわせて紹介。(NHK大津「おうみ発630」2024/6/30
 
聴導犬ポッキー いつもいっしょ
ISBN978-4-88325-808-6
  

2024年 5月 29日

7/7(日)、『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』の著者・花咲てるみさんが延暦寺を案内します

 
▼花咲てるみさんと歩く比叡山延暦寺
 
『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』の著者、大津市在住の花咲てるみさんがとっておきの話とともに案内。
日時 7月7日(日)10時~12時30分  ※小雨決行、荒天中止。
場所 比叡山延暦寺根本中堂前に集合
対象 中学生以上
定員 先着20人
料金 500円(現地までの交通費、比叡山 延暦寺の参拝料は各自負担)
申し込み 6月2日(日)~16日(日)10時~ 17時に電話で坂本観光協会へ☎︎077-578-6565
(広報おおつ2024/5/21)
 
比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック
ISBN978-4-88325-803-1
 

2024年 5月 29日

滋賀報知新聞で、溪逸哉著、溪久編『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』が紹介されました

 
▼夫の遺稿を妻が編集して本に/写文集と世界1周旅行エッセーの2冊を出版
 
 大津市の故・溪逸哉さんの遺稿を妻の久さんが編集し、このほどサンライズ出版から「昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵」(2200円)と「地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動」(1320円)の2冊を出版した。
……
 逸哉さんは1973年~75年にかけ、グラフ誌「フォト」(社団法人時事画報社出版、2001年に休刊、09年に事業停止)に出身地の信楽や強く関心を持っていた安土城跡、幻住庵など松尾芭蕉ゆかりの史跡などに関する文章と写真を投稿していた。……(滋賀報知新聞2024/5/23
 
昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵
ISBN978-4-88325-813-0
 
地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動
ISBN978-4-88325-806-2
 

 

 

 

2024年 5月 28日

滋賀夕刊で『湖国風景を描く 小田柿寿郎スケッチ集』著者のスケッチ展(~6/3)が紹介されました

 
▼小田柿さんの風景スケッチ展/さざなみタウンで始まる、長浜・米原80点
 
……県内の風景を描いたスケッチ画は1500点にのぼり、その中から長浜74点、米原6点を選んで展示。……
 小田柿さんは「そこに住んでいる人の生活感が漂う、何気ない風景をスケッチしている。故郷の良さを見直すきっかけになれば」と来場を呼びかけている。……(滋賀夕刊2024/5/23)
 
▼長浜風景スケッチ展開催(さざなみタウン
 
湖国風景を描く 小田柿寿郎スケッチ集
ISBN978-4-88325-769-0
 

  

2024年 5月 24日

京都大学機械系同窓会メルマガ「京機短信」で東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂編『【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く』が紹介されました

 
▼西堀榮三郎×東近江市湖東町×殿堂スタッフ――三つの情熱の賜   吉田英生(S53/1978卒)
 
 京都大学が誇る西堀榮三郎(1903-1989)の生誕120周年記念として、願ってもない本が出ました。西堀家の出身地、東近江市〝西堀榮三郎記念 探検の殿堂(以下、殿堂)〟のスタッフにより編集された本書は〝八ヶ岳のような人〟と呼ばれた西堀の全体像を詳細かつビジュアルに描いています。西堀が紙面から現れて読者に語りかけ、そのスピリットが伝わってくるような出色の一冊ですが、この本は一朝にして生まれたのではなく、実に半世紀を越える関係者の情熱の賜であることに気付きました。……(「京機短信」393号、2024/6/1
 
【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く
ISBN978-4-88325-816-1
 

 

 

2024年 5月 24日

出版業界紙「新文化」でサンライズ出版が紹介されました

 
▼地域の文化・文化に根ざし出版活動/サンライズ出版(滋賀・彦根市)/岩根社長 姉妹で経営/戦前、印刷工房として創業/郷土に関する自然・歴史・文化シリーズ「淡海文庫」73点を刊行/会員組織「淡海文化を育てる会」が支える/書店以外の売上3割/博物館、観光案内所、寺などでも販売/自費出版が7~8割占める/「うちじゃないと出せない本」にこだわる(新文化2024/5/16)
 

2024年 5月 24日

滋賀報知新聞で東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂編『【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く』が紹介されました

 
▼西堀榮三郎を知る入門書籍発刊/西堀榮三郎記念探検の殿堂/南極・山岳・品質管理の分野からエピソード漫画を中心に紹介
 
 西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市横溝町)は、初代南極観測越冬隊長・西堀榮三郎(1903-1989)の功績について、エピソード漫画を中心に分かりやすく紹介する書籍「漫画で解説 西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理」を発刊した。
 同館の角川咲江館長は、「西堀を包括的に紹介した初めての入門書籍。手に取りやすい内容なので、とくに青少年や保護者に読んでもらい、西堀がいかに探検的精神で未知を切り開いたのか知ってほしい」と話している。……(滋賀報知新聞2024/5/7
 
【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く
ISBN978-4-88325-816-1
 

 

2024年 5月 21日

新刊『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』の編者・溪久(たに・ひさ)さんが滋賀県庁で記者会見を行いました

 
▼大津市の元高校教諭の遺稿を妻が編集し、写文集と旅行記の2冊を出版
 
 2019年に亡くなった大津市の元高校教諭・溪逸哉(たに・いつや)さんの遺稿を妻の久さんがまとめた本が2冊出版された。1970年代のグラフ誌に掲載されたエッセーと写真を再構成した『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と、夫婦で出かけた船旅の紀行文を編集した『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』だ。
 
▼昭和のグラフ誌に載った信楽・安土城・芭蕉史跡の写真を半世紀ぶりに
 
 逸哉さんは大津商業高校の教師時代、1973年から1975年にかけてグラフ誌「フォト」(社団法人時事画報社発行、2001年休刊、2009年事業停止)に信楽や安土城跡、幻住庵など松尾芭蕉の史跡に関する文章と写真を投稿した。没後、本棚で掲載誌を見かけた久さんが出版社に持ち込み、「陶器のふるさと 信楽」「英雄覇業の跡 安土城」「この一筋につながる 幻住庵の碑」の3篇から成るセピア調の写文集として半世紀ぶりに甦った。信楽の茶畑にたたずむわらぶき屋根の家屋など、懐かしい昭和の風景が掲載されている。紫香楽宮跡の新たな知見については甲賀市教育委員会事務局歴史文化財課の協力を得て註を付した。
 
▼地球一周の船旅から帰国後、難病が再発。再参加はかなわず遺稿を一冊に
 
 逸哉さんは2013年に胃がんによる胃の全摘出と国指定の難病「後縦靱帯骨化症」による頸椎の手術を受けた。術後のリハビリも兼ね、夫妻で2015年4月から7月にかけて105日間の世界一周の船旅に参加。24の寄港地からマヤ文明の遺跡(グアテマラのティカル遺跡)などを巡った。船旅に魅了された夫妻は再度参加を申し込んでいたが、逸哉さんの病が再発し、かなわなかった。
 久さんは「夫はふるさと近江を愛し、国内外の訪問地の自然や歴史、文化などをわかりやすく紹介した文章を遺していました。多くの人に読んでいただければ」と話している。2冊とも全国の主要書店やネット書店で発売中。問い合わせはサンライズ出版(0749-22-0627)へ。
 
昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵
ISBN978-4-88325-813-0 
 
地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動
ISBN978-4-88325-806-2
 

 
 

2024年 5月 21日

野洲図書館で開催中の「わたしのまちの自費出版」展が京都新聞で紹介されました

 
▼思いこもる自費出版本/野洲図書館/県内在住作者の100点
 
 県内在住の作者による自費出版物をそろえた企画展示「わたしのまちの自費出版展」が、野洲市辻町の野洲図書館で開かれている。……民間団体「日本自費出版ネットワーク」が主催のほか、同館と自費出版受注事業も行うサンライズ出版(彦根市)が協力し、昨年から守山市や長浜市など10カ所以上の図書館で巡回してきた。……(京都新聞2024/5/18)
 

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