2013年 5月 23日

多賀町立図書館で本の販売始まります。

5/25より多賀町立図書館と博物館の併設する「あけぼのパーク多賀
の15周年の記念事業の一つとして、

「図書館で本を販売する」という新たな試みが始まります。

 

 

場所:多賀町立図書館(あけぼのパーク多賀内)

日時:平成25年5月25日~平成26年3月31日迄 

 

お支払いは併設する多賀町立博物館にて行います。

開館時間、休館日等は多賀町立図書館のサイトにてご確認ください。

あけぼのパーク多賀 http://museum.tagatown.jp/akebono/ 

 

多賀町立図書館の西河内館長との雑談(飲み会)で始まったこの企画。

もともと「図書館に本屋を」は館長が10年以上提唱されてきたことですが、

それに加え、「協力して地域を盛り上げよう」という思いが重なり、今回開催する運びとなりました。

図書館ではこの本、どこで買えるのと窓口で聞かれる利用者さんも少なくないと聞きます。

やっぱり良い本は手元に置き、何度も読み返したくなります。 

 

今回図書館で販売頂くのは小社の書籍だけになりますが、図書館には数万点の本があります。

図書館を本との出会いの場とし、気に入った本は町の本屋さんで購入頂き、

いつまでも手元に置いて頂ければと思います。

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2013年 5月 14日

5/18(土)『ええほん』著者・中山敬一さんの「湖灯塾」講演会が開催されます!

演題「我がいとしき近江言葉たち」
 弊社刊の『ええほん 滋賀の方言手控え帖』をもとに、25年にわたって収集された滋賀県内の方言について、その意味や魅力的な使用例を紹介。
主催:京都新聞滋賀本社
日時:5月18日(土)午後1時30分~
会場:京都新聞湖東・湖北総局2階・湖灯ホール
(近江八幡市出町、近江八幡警察署斜め向かい)
受講料:無料(事前申込不要)
定員:60人(先着順)
お問い合せ先:TEL 0748-33-3275(京都新聞湖東・湖北総局)

2013年 5月 2日

ゴールデンウィークのお休みについて

2013年5月3日~6日までは休日となります。
誠に申し訳ございませんが、その間のネット・FAXでの
ご注文につきましては、5月7日に発送させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

2013年 3月 31日

「甲賀のかくれ里を文化財のプロと歩く」ご参加いただきありがとうございました。

淡海文庫50『湖国の祈りとそのかたち』発刊記念のウォーキングイベントは、県外からも含め約70名のご参加者とともに、甲賀歴史民俗資料館・油日神社・櫟野寺を回り、無事終了いたしました。

本を片手にこれからも文化の宝庫・近江をご満喫いただくことができますよう、弊社も一冊一冊、本を編んでゆきたいと思っております。

2013年 3月 27日

本日3/27「電車と青春21文字のメッセージ」をモチーフにしたドラマを放送

本日NHK BSプレミアムで弊社より発売している「電車と青春 21文字のメッセージ」をモチーフにしたドラマ「石坂線物語」が放送されます。

日にち:3月27日 
時間:午後10時~午後11時  ■BSプレミアム■
夏・秋・冬と3回にわたって放送されたショートドラマ「石坂線物語」3部作を一挙放送します。 

「石坂線物語」とは?
平成18年から毎年行われる「電車と青春21文字のメッセージ」募集。
坂本―石山寺を走る京阪石山坂本線はわずか14キロの間に21駅あり、生活者の重要な交通手段となっています。沿線沿いに学校が多いことから初恋や家族など青春時代の思い出を21文字表現した作品を募集しています。
このメッセージ募集をモチーフにオリジナルストーリーを作成し、ドラマにしたものが「石坂線物語」です。 
  
 
電車と青春 21文字のメッセージ2013  _______________2013_______.jpg

http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-507-8/
 

 

NHK大津放送局
http://www.nhk.or.jp/otsu/drama/index.html

2013年 3月 14日

3/31[日]甲賀のかくれ里を文化財のプロと歩く~油日神社と櫟野寺の日本三大坐仏観音~

 
春の甲賀路を、『湖国の祈りとそのかたち』をまとめた滋賀県教育委員会文化財保護課職員の案内でウォーキング。『近江のかくれ里』著者・いかいゆり子さんも同行し、重要文化財の宝庫、油日神社と櫟野寺を訪ねます。
 
【日時】 2013.3.31[日] 8:30集合 9:00~12:30
【場所】 JR草津線油日駅~油日神社~櫟野寺~JR草津線油日駅
【料金】 1500円(淡海文化を育てる会会員は1000円)※拝観料など含む

※必ず事前にお申し込みください。
 
■お問い合わせ・お申し込みは
淡海文化を育てる会(サンライズ出版内)まで
〒522-0004 滋賀県彦根市鳥居本町655-1
TEL.0749-22-0627 FAX.0749-23-7720
 
主催 淡海文化を育てる会
協力 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課

2013年 3月 5日

大近江展にご来場ありがとうございました

2月26日から3月4日までの7日間にわたり、日本橋高島屋で開催された「大近江展」が無事終了いたしました。
ご来場、お買い上げいただきましたお客様、本当にありがとうございました。少ない人員で販売しておりましたため、せっかくお越しいただきながら、ゆっくりとお話できないこともあり、申し訳ございませんでした。
滋賀県出身の方はもちろんのこと、近々滋賀への旅行を計画しておられる方、滋賀県を訪れて以来その魅力にはまってしまったという方など、多くのお客様と直接お話を伺うことができ、これからの本づくりに役立てていく所存です。
来年もまた新刊や話題の本をご覧いただけるよう精進してまいります。

2013年 2月 15日

電車と青春 21文字のメッセージ ドラマ化!!

今年で7回目を迎える「電車と青春 21文字のメッセージ」募集。
今年は入賞作品をもとにNHKが京阪石坂線を舞台にドラマ化。
すでに放映済みの第1回、第2回と今回の第3回を併せた3部作「石坂線物語」
をBSプレミアムにて放送決定
地方都市の電車を舞台に展開する人間ドラマの数々。

なじみ深い大津の町の今昔物語をお楽しみください。

 

ドラマ「石坂線物語」

3月27日(水) 午後10時~午後11時  BSプレミアムにて

 

書籍「電車と青春 21文字のメッセージ2013」

ただいま注文受付中です。

好評発売中

電車と青春 21文字のメッセージ2012

電車と青春 21文字のメッセージ2011

電車と青春 21文字のメッセージ2010

電車と青春 21文字のメッセージ2009

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2013年 1月 16日

2/10[日]、講演会「文化財プロが語る近江の国宝・重文〈祈りとそのかたち〉」

2/10[日]、大津市の「コラボしが21」で淡海文庫50『湖国の祈りとそのかたち』出版記念講演会を開催します。現物を手にしながらのトークショーが入場無料です。
 
■文化財のプロが語る近江の国宝・重文〈祈りとそのかたち〉
 
京都新聞人気連載の単行本化を記念して、編者の滋賀県教育委員会文化財保護課職員が、国宝・重要文化財数全国第4位を誇る滋賀県の文化財の中から、さまざまな「祈り」の感情を形象化したものを選んで紹介します。知的興奮のひとときをお過ごしください。
 
【日時】 2013.2.10[日]13:00受付 13:30~17:00
【場所】 コラボしが21 3階大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)
【テーマ】
プロローグ●「湖国の祈りとそのかたち」への誘い 畑中英二
祈り捧げられしところ●卑弥呼の時代と大岩山の銅鐸群 木戸雅寿
祈りの所作●さまざまな祭りに見る祈り 矢田直樹
神仏のかたち●西明寺の古仏・十二神将 古川史隆
祈りの空間●天台の仏像から真宗の本堂へ 菅原和之
 
■お問い合わせ・お申し込みは
淡海文化を育てる会(サンライズ出版内)まで
〒522-0004 滋賀県彦根市鳥居本町655-1
TEL.0749-22-0627 FAX.0749-23-7720
 
主催 淡海文化を育てる会
協力 滋賀県教育委員会事務局文化財保護課

2013年 1月 15日

フォーラム『長浜曳山祭りの未来を語る』

長浜の曳山博物館にてフォーラム「長浜曳山祭の未来を語る~無形民俗文化の伝承~」が行われます。
興味をお持ちの方は是非。参加無料です。 

 

開催期間 平成25年2月9日(土) 
映像上映会 11:30~13:20 
フォーラム 13:30~15:30 

場  所 曳山博物館伝承スタジオ 

講  師 植木行宣氏(長浜曳山祭行事・曳山保存専門委員会委員長、全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)
俵木悟氏(東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員、成城大学文芸学部准教授)

 

プログラム

 

◎映像上映会11:30 「長浜曳山祭普及編 ~名代湖国春祝祭~」
12:05 「長浜曳山祭囃子編 -シャギリ ~ひとをつなぎまちを動かす~」
12:30 「長浜曳山祭 子ども歌舞伎編 -子ども役者たち華麗なる変身-」

 

◎フォーラム13:30 開会13:35 映像上映「長浜曳山祭広報編 -子ども歌舞伎の競演-」
13:50 講座1 植木行宣氏「長浜曳山祭の特色と意義」
14:25 講座2 俵木悟氏「ユネスコ無形文化遺産の現状と理念」
15:00 鼎談 植木行宣氏、俵木悟氏、中島誠一(曳山博物館館長)
「長浜曳山祭の未来について」

 

【オススメ!関連書籍その①】
淡海文庫48
曳山祭りの舞台裏 大学生が見た伝統行事の現在      定価1260円

滋賀県立大学曳山まつり調査チーム 編 

 http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-170-4/   978_4_88325_170_4.jpg

 

【その②】

近江旅の本

近江の祭りを歩く     定価1890円

中島 誠一 監修, 辻村 耕司 撮影

http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-469-9/    978_4_88325_469_9.jpg

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