長浜曳山まつりの舞台裏

淡海文庫 48
長浜曳山まつりの舞台裏 大学生が見た伝統行事の現在

滋賀県立大学曳山まつり調査チーム, 編著
B6判 224ページ 並製
ISBN978-4-88325-170-4 C0039
奥付の初版発行年月:2012年10月
書店発売日:2012年10月10日
在庫あり
1200円+税

内容紹介

日本三大山車祭の一つに数えられる長浜曳山祭(滋賀県長浜市)。狂言(子ども歌舞伎)やシャギリ(囃子)はどのように伝承されているのか。滋賀県立大生がその練習段階から密着、本番までの知られざる舞台裏をリポート。

目次

Ⅰ長浜曳山まつりとは
 学生による長浜曳山まつりの調査
 曳山まつりの楽しみ方
Ⅱフィールドワーク・長浜曳山まつり
 子ども役者と振付
 太刀渡り
 ボランティアが見た稽古場
 シャギリ体験記
 裸参り
     神輿
 狂言の魅力に迫る
     狂言の舞台裏
總當番ボランティア事始め
     夕渡り 調査成果の発表
     狂言における「形」
Ⅲ曳山まつりの現在を考える
狂言の現在
まちなかの変容と山組
山組の組織と今後
曳山まつりの継承とその未来

   

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