新型コロナウイルスとナイチンゲールの看護思想を考える 感染症蔓延化の中で改めて問い直す
城ケ端 初子 編著
B5 106ページ 並製
ISBN978-4-88325-759-1 C3047
奥付の初版発行年月:2022年03月
書店発売日:2022年05月05日
在庫あり
B5 106ページ 並製
ISBN978-4-88325-759-1 C3047
奥付の初版発行年月:2022年03月
書店発売日:2022年05月05日
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コロナ禍にあって看護の臨床現場および大学・大学院の教育に、いかに取り組み対処してきたのかを振りかえり、再検討がせまられてきた。
また、緊急事態の中の看護や看護教育のあり方を見出すために、コロナ感染に関する例会、講演会を実施してきた。その成果の一部をまとめたのが本書である。
第1部コロナ禍における看護教育を考える
第2部 研究会例会における学び
第3部 ナイチンゲール看護講演会
第4部 講演会からの学び
第5部 ア・ラ・カ・ル・ト
「ナイチンゲール看護研究会・滋賀」代表。
50年余りを看護の世界に身をおき、米国の看護大学院にて看護理論を学ぶ。これまで赴任先の栃木県、岐阜県にて会を立ち上げる。
「実践に生かす看護理論19」や「ナイチンゲール讃歌」等、数多くの著書や論文も執筆。現在、聖泉大学大学院看護学研究科 教授(医学)。
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