2005年 8月 26日

「ぼんさん」と「ぼんさん」

9月の中旬に『近江の酒蔵』を発行します。担当はY君なので、詳しくは知らない。
でも発行前に宣伝するのが私のお仕事と、本日Y君が午後、半日休暇をとったので、
組版担当のK子さんに校正紙を見せてもらった。

あー、まだ真っ赤だね。おやおや原稿差し替えもある。ちょっと心配。
目次、奥付もまだだし、どう書こうかな?と考えているうちに、
小さい頃唄った唄を思い出した。

「ぼんさんぼんさんどこ行くのー」という、あれで
詳しくはトラックバックの記事を見てもらえばよいのですが、
これを書き終えて、「えっ、ぼんさんといえば……」
年末か来年に出す本のことを思い出した。

そうです。「ぼんさんが屁をこいた」というけったいな名前の本。
またまた、タイトルは変わるかもしれないけど、これはれっきとした
お坊さんの本なのです。

で、また『近江の酒蔵』の校正紙をペラペラと見てたら、
「あっ、ぼんさんの名前載ってる!」

へーっ、あのお坊さん「大治郎」(お酒の銘柄)の名付け親で、ラベルも
書いておられたのだ。

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