2005年 10月 08日

戦国浪漫のゆうべ

朝からあいにくの雨で、今日は車の後ろに本を並べて
売るしかないかと思いつつ、役場の高橋さんに電話しようと
思ったら、向こうから電話があり、「ジョイ・伊吹」で開催とのこと。
一部プログラム変更があったものの、講演会は開催されました。

お城関係のイベントに何度か行くと結構お馴染みの顔ぶれに
出会います。「顔は知ってても名前は知らんのや」と言ってた
番場のおじちゃん、実は私もおじちゃんの経歴や家族構成は
聞いたけど、肝心のお名前存じないのです。

だから、こういう時は、既刊本は結構持っている方が多くて
新刊を半メインとして持っていきますが、今回一番目の
お客さまは『近江 山の文化史』をお買い上げ。やはり最新刊は強い。
そして「田中吉政」も強かったです。

『秀吉を支えた武将 田中吉政』は「近江の城郭」の管理人の野暮さん曰く、
「光成ファンなら誰でも知ってる」

本当ですね。「びわこ物語」の管理人田附さんは、長歴の展覧会に
三回も行ったそうです。彼女のことは、前々から姉に
聞いてたのですが、お出会いしたのは初めてでした。
なんと「佐和山城研究会」という名刺をいただきました。

今年は屋内だったせいか、売上もまずまずでした。

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