『笑顔は善の波動だ』や『負けてたまるか』の編著者で、冊子「まなざし」を発行している廣瀬童心さん、細井俊司さんらが、中日新聞で紹介されました
▼手作り月刊誌 30周年/長浜の元教諭・廣瀬さんら4人/まなざし
長浜市新庄寺町の元中学校教諭廣瀬童心さん(七一)ら四人が手作りで発刊する月刊誌「まなざし」が五月で、創刊三十周年を迎える。…今月二十五日午後1時半からは、長浜市大島町の長浜ロイヤルホテルで記念祝賀会を開く。…(中日新聞2015/04/22)
※祝賀会ではサプライズがあるかも!?(中の人の声)
ウォーキングをしていたときに田んぼである食材発見!!
それはタニシ。
数年前にタニシの佃煮の頂物がとても美味しかったことを
思い出し、泥まみれ、殻に藻がこびりついていることなんぞお構いなしに
ひとつ、ふたつ……と獲り続けて家に持って帰ったものの、
佃煮するには少ないので、翌日もう一度田んぼへ行き、
計50個のタニシを収穫しました。
でも、クチャクチャ汚いし、泥も吐かさねばならないので、
まずは水に入れてみたのですが、
1日3回替えても泥なのか糞なのか、
小さな黒いものがいっぱい底にたまります。
それどころか、小さなタニシの赤ちゃんまで出てきました。
ウーン、食べようと思っていたのに、
しばらくタニシを飼わなきゃならないのかしらん?
ちなみにタニシの種類はマルタニシのようです。
淡海文庫50『湖国の祈りとそのかたち』発刊記念のウォーキングイベントは、県外からも含め約70名のご参加者とともに、甲賀歴史民俗資料館・油日神社・櫟野寺を回り、無事終了いたしました。
本を片手にこれからも文化の宝庫・近江をご満喫いただくことができますよう、弊社も一冊一冊、本を編んでゆきたいと思っております。
長浜の曳山博物館にてフォーラム「長浜曳山祭の未来を語る~無形民俗文化の伝承~」が行われます。
興味をお持ちの方は是非。参加無料です。
開催期間 平成25年2月9日(土)
映像上映会 11:30~13:20
フォーラム 13:30~15:30
場 所 曳山博物館伝承スタジオ
講 師 植木行宣氏(長浜曳山祭行事・曳山保存専門委員会委員長、全国山・鉾・屋台保存連合会顧問)
俵木悟氏(東京文化財研究所無形文化遺産部客員研究員、成城大学文芸学部准教授)
プログラム
◎映像上映会11:30 「長浜曳山祭普及編 ~名代湖国春祝祭~」
12:05 「長浜曳山祭囃子編 -シャギリ ~ひとをつなぎまちを動かす~」
12:30 「長浜曳山祭 子ども歌舞伎編 -子ども役者たち華麗なる変身-」
◎フォーラム13:30 開会13:35 映像上映「長浜曳山祭広報編 -子ども歌舞伎の競演-」
13:50 講座1 植木行宣氏「長浜曳山祭の特色と意義」
14:25 講座2 俵木悟氏「ユネスコ無形文化遺産の現状と理念」
15:00 鼎談 植木行宣氏、俵木悟氏、中島誠一(曳山博物館館長)
「長浜曳山祭の未来について」
【オススメ!関連書籍その①】
淡海文庫48
曳山祭りの舞台裏 大学生が見た伝統行事の現在 定価1260円
滋賀県立大学曳山まつり調査チーム 編
http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-170-4/
【その②】
近江旅の本
近江の祭りを歩く 定価1890円
中島 誠一 監修, 辻村 耕司 撮影
お向かいのTさんからいただいた生姜の半分をジンジャーシロップにしたら、家族であっという間に消費してしまった。
そしたら、本日また2度目の収穫した生姜をいただいたので、早速作った。作り方については昨年ブログに書いたのだが、生姜・砂糖・水は共に同量、スパイスはブラックペッパー・クローブ・シナモン・鷹の爪・ローリエ。ちょっと色味をつけたかったので、砂糖は家にあった中ざらめと黒糖も混ぜてみた。
出来上がったシロップは瓶に入れて、残った生姜はまた乾かして、生姜糖にしようっと。
前回シロップは「くまもん焼酎」の空き瓶に入れたので、
母は「くまもんシロップ」と呼んでいる。
今回はくまもん瓶と、日本酒の空き瓶に入れたけど、
でもやっぱり我が家では「くまもんシロップ」で通るだろうな。