5月10日(木)~16日(水)、西武大津店で開催される「びわこ鉄道フェスタ」で、『琵琶湖を巡る鉄道』の著者・清水薫さんの写真作品約100点を展示する写真展や、鉄道グッズや鉄道模型等の展示即売や乗車できるミニ新幹線特設イベント、鉄道なんでも相談デスクなど、お子さまから大人まで鉄道に親しんでいただける「大鉄道マーケット」が開かれます。
※西武大津店
https://www.sogo-seibu.jp/otsu/kakutensublist/?article_seq=269689
今年も「京都ブックフェスティバル」に出展し、話題の新刊やベストセラー本などを特別価格で販売します。
期間:2018年4月21日(土)・22日(日)11:00~19:00
場所:ゼスト御池特設会場(京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結)
・京都・滋賀の出版社の本を期間限定で割引販売
・バーゲン本フェア
・トーク&サイン会
小川勝章『技と美の庭 京都・滋賀』
澤田瞳子『火定』
https://www.facebook.com/events/2057283347821045/
長浜城歴史博物館編『菅浦文書が語る民衆の歴史 ―日本中世の村落社会―』にオールカラーで掲載の「菅浦文書と絵図」が国宝に指定されます
▼菅浦文書と絵図 国宝に/大津百艘船資料など重文/地域活性化へ期待(朝日新聞2018/03/10)
国の文化審議会は9日、中世の村の自治組織「惣村(そうそん)」の暮らしなどを記録した「菅浦文書(すがうらもんじょ)」と絵図を国宝に、琵琶湖の水運を担った「大津百艘船(ひゃくそうせん)」に関する安土桃山時代~明治時代の資料など3件を重要文化財に、それぞれ指定するように答申した。県内での国宝の指定は52年ぶり。…
https://www.asahi.com/articles/ASL393PQFL39PTJB004.html
▼長浜城歴史博物館編『菅浦文書が語る民衆の歴史 日本中世の村落社会』
http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-551-1/
▼県内52年ぶり 国宝指定/文化審答申 菅浦文書と絵図/長命寺文書など3件重文/喜びと後世に伝える重責と/長浜/白洲正子さん紹介の地「一層魅力高まった」(毎日新聞2018/03/10)
…1281通のうち「菅浦惣庄置文」(1461年)には、盗人を裁く際には証拠をもって行うことなどが記されている。長浜市の市民協働部次長(歴史遺産・博物館・学芸担当)の太田浩司さん(56)によると、警察権や裁判権を持っていた中世の菅浦に近代法に近い考えが存在したことなどが分かるという。また「絵図」は菅浦と隣村との田地を巡る境界争いで菅浦側の主張を記すため作成された。
菅浦は1970年代初めに随筆家の白洲正子さんが著書「かくれ里」で紹介したことで広く知られるようになり、中世の惣の姿を残す「菅浦の湖岸集落景観」は2014年に国の重要文化的景観に選定、16年に日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」に追加認定されていた。…
…菅浦文書は今秋、長浜城歴史博物館(長浜市公園町)で公開が予定されている。
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k25/040/498000c
▼国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/08/a1402236_02.pdf
3月7日(水)~12日(月)、日本橋タカシマヤ「大近江展」に出展します。
今年も日本橋タカシマヤでの「大近江展」に出展し、話題の新刊やバーゲン本、人気の「とび太くん」グッズなどをみなさまにご披露します。
・期間:2018年3月7日(水)~12日(月) ※最終日は18時まで
・場所:日本橋タカシマヤ8階催会場(東京都中央区日本橋2-4-1)
・主催: (公社)びわこビジターズビューロー ・後援:滋賀県
・協賛:全国滋賀県人会連合会、(一社)東京滋賀県人会、滋賀銀行東京支店
日本橋タカシマヤ「大近江展」→ https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/omi/index.html
びわこビジターズビューロー → https://www.biwako-visitors.jp/news/detail/5662?p=1