だれのかげ

だれのかげ

新美 南吉 作, 西條 由紀夫 絵
B5 24ページ 上製
ISBN978-4-88325-820-8 C8793
奥付の初版発行年月:2024年06月
書店発売日:2024年06月12日
在庫あり
1500円+税

担当から一言

新美南吉さんの『子どものすきな神さま』のお話を絵本にしてくださった西條由紀夫さんの2冊目は「かげ」のお話です。「かげ」は時間によって、長くなったり短くなったりするし、実は形も変わったりしますね。さてひろっぱにおちていたまるいかげはなんだったのでしょうか。そして顛末は……。大胆で素敵な絵をどうぞお楽しみください。

内容紹介

「かげ」はどうしてできるのでしょうか? まちのまんなかにまるいかげを見つけた二人の子どもが、「さてこれはなんのかげだろう」とおもいました。するとスズメとポストが自分のかげだと言いあいました。それを聞いた街灯も口を出してきました。つづきは読んでのお楽しみ。

著者プロフィール

新美 南吉(ニイミ ナンキチ)

1913年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)に生まれる。中学時代から童話を書き始め、『赤い鳥』『チチノキ』などに投稿。東京外国語学校在学中に病を得、20代後半の5年間は安城高等女学校(現・県立安城高等学校)で教師をしながら創作活動を続けた。1943年、29歳の生涯を終える。代表作に「ごんぎつね」「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」「でんでんむしの悲しみ」を始めとして、多くの童話・小説・詩などの作品を残す。

西條 由紀夫(サイジョウ ユキオ)

1956年、福岡市に生まれる。愛知県立芸術大学(日本画科専攻)卒業。福井市にて仕事をしながら創作活動。2017年滋賀県東近江市に移り住み、漆喰を使って作る絵・Traceシリーズを中心に朗読絵、版画、ムコウ・ミズエ(アクリル板の裏に色をぬって)、型絵染に取り組んでいる。前作『子どものすきな神さま』で、新美南吉生誕105年記念事業・第2回安城市新美南吉絵本大賞(おとなの部)優秀賞受賞。
主な著作:『子どものすきな神さま』(サンライズ出版2019)

   

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