信長の城・秀吉の城
滋賀県立安土城考古博物館 編
四六判 240ページ 並製
ISBN978-4-88325-322-7 C0021
奥付の初版発行年月:2007年03月
在庫あり
四六判 240ページ 並製
ISBN978-4-88325-322-7 C0021
奥付の初版発行年月:2007年03月
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織田信長、豊臣秀吉の時代に築かれた城を「織豊系城郭」と呼ばれている。近世城郭の元となったこれらの城の特徴と展開をシンポジウムの記録と調査報告を編集、刊行。
第1部 シンポジウム 信長の城・秀吉の城
はじめに 中井 均
1 近世の城郭の成立と石垣 乗岡 実
2 金箔瓦の出現と展開 加藤 理文
3 天主から天守へ 木戸 雅寿
第2部 パネルディスカッション
乗岡 実
加藤 理文
木戸 雅寿
コーディネーター 中井 均
第3部 織豊系城郭の展開
1 山梨県甲府城跡の調査 宮里 学
2 八代市麦島城の調査 山内 淳司
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