『電車と青春21文字のメッセージ2016 初恋 これから』の編者、石坂線21駅の顔づくりグループの取り組みが紹介されました。
▼電車と青春21文字のメッセージ:21駅結ぶ、初恋の21文字 あすから運行「石坂青春号」
京阪電鉄石山坂本線(石坂線)の沿線に多数の学校が集まっていることにちなんで始まった「電車と青春21文字のメッセージ」の第10回の受賞作品が発表された。 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160122/ddl/k25/040/511000c
夕住凛著『「あの子はたあれ」の童謡詩人 細川雄太郎』が童謡100年プロジェクトのサイト「童謡100年」で紹介されました。
▼戦中戦後にラジオでヒットした童謡「あの子はたあれ」の作詞を手掛けた滋賀県日野町出身の童謡詩人、細川雄太郎(1914-1999)の人生を綴った作品。
著者の夕住 凛(ゆうずみ・りん)氏は、細川主宰の同人誌『葉もれ陽』に作曲で参加したことがきっかけで細川と交流が生まれ、その作品や人柄、何よりも童謡へのひたむきな情熱に心を惹かれたことから、本書の執筆に至りました。……(2016/01/17童謡100年)
http://doyo100.com/column_hosokawa/
近江旅の本シリーズ最新刊、大沼芳幸著『信長が見た近江 「信長公記」を歩く』が京都新聞で紹介されました(見出しは紙面より)。
▼湖国の信長に迫る/元安土城博副館長 ガイド本出版(京都新聞2015/12/30).
安土城考古博物館元副館長で滋賀県文化財保護協会普及専門員の大沼芳幸さん(61)が、織田信長の県内での足跡をたどる旅行者向けのガイド本「信長が見た近江」を出版した。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160102000008
阿部安成著『島で ハンセン病療養所の百年』で取り上げられた国立療養所大島青松園(香川県高松市)などが施設群の世界遺産(文化遺産)登録を目指す動きが読売新聞で紹介されました。
▼ハンセン病施設を世界遺産に…瀬戸内3療養所(読売新聞2015/12/30)
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20151230-OYO1T50002.html