▼郷土料理本「湖北の伝統食・地産食 決定版」を発行/肥田さんら、再発行望む声受け
2007年に初版が発行され、再発行を望む声が根強かった郷土料理本「忘れぬうちに伝えたい湖北の伝統食・地産食 決定版」が湖北町食事文化研究会から発刊された。「小あゆの山椒煮」「焼きさばそうめん」「小豆ご飯」など地元の食材を使った料理104品を掲載し、研究会代表の肥田さん=湖北町伊部=は「若い人にはこの本を台所に置いてもらい、時々でいいので故郷の料理を作って自分の子ども達に伝えて欲しい」と話している。
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B5判変形、168ページ。オールカラー。2000部を発行。1650円(税込み)。肥田さん宅のほか、JR河毛駅売店、いわね書店、文泉堂、えきまちテラス長浜で販売している。問い合わせは肥田さん……へ。(滋賀夕刊2020/02/07)
▼今月のテーマ NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
今年の大河ドラマは明智光秀が主役。
光秀の謎めいた前半生や、彼の生涯を中心に、戦国時代を駆け抜けた若き英傑達の運命の行き先が描かれています。
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▽明智光秀ゆかりの地を歩く
安土、亀岡、福知山。謎が多い明智光秀の生涯の足跡をたどります。たくさんの写真と解説で光秀ゆかりの地を散策してみませんか?(「広報しもつけ」2020年2月号)
ISBN978-4-88325-666-2
▼郷土食104品を作って伝えて/「湖北の伝統食・地産食」決定版を発行/肥田さんら第3弾
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決定版の編集・発行を手掛けたのは、地元の主婦らでつくる「湖北町食事文化研究会」。地元産の食材を使った百四品の料理の作り方を、カラー写真やイラストとともに紹介した。
決定版は、増補版に収録した料理や作り方を見直したり、写真を入れ替えたりしたほか、「ういろう」「打ち豆汁」「ビワマスの刺し身と煮付け」など十六品を追加したという。
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B5判変形、百六十八ページで、二千部を発行。定価は税込み千六百五十円。購入は「肥田さん宅」「JR河毛駅売店」「いわね書店」「文泉堂」「えきまちテラス長浜一階・特産品販売コーナー」の五カ所。……(中日新聞2020/02/06)
▼アプリ「俳句てふてふ」吟行ツアー『五・七・五 湖国旅!』スタート
びわこビジターズビューロー×毎日新聞社×毎日新聞旅行
……びわこビジターズビューローでは、「俳句てふてふ」を使った滋賀の魅力発信にも取り組んでいきます。滋賀ゆかりの俳句を観光情報とともに投稿してアプリユーザーにPRするほか、その投稿をツイッターなどにシェアして多くの方に滋賀の魅力を伝えていきます。投稿句は、芭蕉らが近江(滋賀)を訪ねた際に詠んだものを中心に随時写真とともに投稿……(毎日新聞社プレスリリース)
アプリ「俳句てふてふ」のダウンロードはこちら → https://www.tehutehu.com/
▼江戸後期の「太郎兵衛三代」/琵琶湖治水の先人知って/郷土史家 石田さん 書籍出版/命がけで川ざらえ嘆願
高島市の郷土史家、石田弘子さんが、江戸後期に琵琶湖畔の水害を減らそうと瀬田川の川ざらえに奔走した、深溝村(現・高島市新旭町深溝)の庄屋・太郎兵衛の3代、約半世紀にわたる労苦をまとめた書籍「琵琶湖治水に命をかけた 藤本太郎兵衛三代」を出版した。太郎兵衛の顕彰活動を続ける石田さんは「太郎兵衛は地元以外であまり知られていない。『治水の先覚者』であった偉大な先人の足跡を記録し、次世代に伝えたい」と語った。……(毎日新聞2020/01/29)
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
▼楽しく仕事ができて著者から感謝される 素晴らしき自費出版の世界
ジャグラ×日本自費出版ネットワーク
ネット社会の昨今、ブログやSNSでの自己表現は容易になりましたが、「自分のことを後世に残したい」「自分なりの表現や情報発信をしたい」という人は昔からおり、出版・印刷業界は「出版」という形で、それら需要に応えてきました。小ロットの文字もの印刷物を主力製品としていた軽印刷の流れを汲む私たちジャグラも、90年代半ばから組合の一事業として「自費出版」を支援し、その活動は「NPO法人日本自費出版ネットワーク」という形で現在に受け継がれています。現在、「自費出版」はプライベート出版という域を超え、社会問題を扱ったテーマのものも増えるなど、益々、その存在が注目されていますが、2020年の新年にあたり、改めてその存在意義を考えてみました。……(月刊「グラフィックサービス」2020年1月号、No.818)
▼湖国 河川の歴史紹介/成安造形大近江学研究所/文化誌発行 写真やエッセー
……巻頭の特集で、県内の全河川に小水力発電の設置可能エリアを示すなど、デザイン性の高い地図を掲載し、流域の資源や土地利用と川の関係が一目で分かるようにした。他に、瀬田橋の歴史や安曇川流域の「シコブチ」信仰、ビワマスの生態などを解説している。河川の魅力が伝わる写真や絵画も楽しめる。……
▼成安造形大 近江学研究所/湖国の文化資源の研究と発信/直感や感性 新たな発見/かるた作り 風土表す
……近江学研究所は2008年、「近江」を学ぶ初の専門研究機関として設立された。戦国時代などで重要な歴史の舞台であり、珍しい風習も残る湖国を深く知ることで、新しい創作物や価値観の発見につなげる狙いがある。毎年、「山」や「道」などのテーマを決め、研究所の教員や学生が地域を探訪し、成果を文化誌や公開講座などで発信している。……来年度のテーマは「祭」……(京都新聞2020/01/25)