2018年 4月 15日

4月21日(土)・22日(日)、地下鉄京都市役所駅前地下街での「京都ブックフェスティバル」に出展します

今年も「京都ブックフェスティバル」に出展し、話題の新刊やベストセラー本などを特別価格で販売します。
 期間:2018年4月21日(土)・22日(日)11:00~19:00
 場所:ゼスト御池特設会場(京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結)
・京都・滋賀の出版社の本を期間限定で割引販売
・バーゲン本フェア
・トーク&サイン会
 小川勝章『技と美の庭 京都・滋賀』
 澤田瞳子『火定』
 
https://www.facebook.com/events/2057283347821045/
 

2018年 3月 12日

長浜城歴史博物館編『菅浦文書が語る民衆の歴史 日本中世の村落社会』に掲載の「菅浦文書と絵図」が国宝に指定へ

 
長浜城歴史博物館編『菅浦文書が語る民衆の歴史 ―日本中世の村落社会―』にオールカラーで掲載の「菅浦文書と絵図」が国宝に指定されます
 
▼菅浦文書と絵図 国宝に/大津百艘船資料など重文/地域活性化へ期待(朝日新聞2018/03/10)
 
 国の文化審議会は9日、中世の村の自治組織「惣村(そうそん)」の暮らしなどを記録した「菅浦文書(すがうらもんじょ)」と絵図を国宝に、琵琶湖の水運を担った「大津百艘船(ひゃくそうせん)」に関する安土桃山時代~明治時代の資料など3件を重要文化財に、それぞれ指定するように答申した。県内での国宝の指定は52年ぶり。…
https://www.asahi.com/articles/ASL393PQFL39PTJB004.html 
 
▼長浜城歴史博物館編『菅浦文書が語る民衆の歴史 日本中世の村落社会』
http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-551-1/
 

 
 
▼県内52年ぶり 国宝指定/文化審答申 菅浦文書と絵図/長命寺文書など3件重文/喜びと後世に伝える重責と/長浜/白洲正子さん紹介の地「一層魅力高まった」(毎日新聞2018/03/10)
 
 …1281通のうち「菅浦惣庄置文」(1461年)には、盗人を裁く際には証拠をもって行うことなどが記されている。長浜市の市民協働部次長(歴史遺産・博物館・学芸担当)の太田浩司さん(56)によると、警察権や裁判権を持っていた中世の菅浦に近代法に近い考えが存在したことなどが分かるという。また「絵図」は菅浦と隣村との田地を巡る境界争いで菅浦側の主張を記すため作成された。
 
 菅浦は1970年代初めに随筆家の白洲正子さんが著書「かくれ里」で紹介したことで広く知られるようになり、中世の惣の姿を残す「菅浦の湖岸集落景観」は2014年に国の重要文化的景観に選定、16年に日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」に追加認定されていた。…
 
…菅浦文書は今秋、長浜城歴史博物館(長浜市公園町)で公開が予定されている。
 
https://mainichi.jp/articles/20180310/ddl/k25/040/498000c
 

 
▼国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2018/03/08/a1402236_02.pdf

 

2018年 3月 9日

『世界迷作劇場』の著者・津田康洋さんが、読売新聞滋賀県民情報で紹介されました

 
『世界迷作劇場』の著者・津田康洋さんが、読売新聞滋賀県民情報で紹介されました。
 
▼自作のネタ厳選「世界迷作劇場」を自費出版
 
 県レイカディア大学の授業で、小噺を使った紙芝居を作ったのをきっかけに、自作のネタから約70話を厳選して「世界迷作劇場」と題した本を自費出版しました。日常生活での体験や興味を持った事、新聞で読んだ時事的な題材にユーモアを振りかけて作ったネタが毎日のように生まれます。本は自治会や敬老会などの余興にも活用してもらえます。…(読売新聞滋賀県民情報2018/03/09)
 

2018年 2月 28日

3月7日(水)~12日(月)、日本橋タカシマヤ「大近江展」に出展します

 
3月7日(水)~12日(月)、日本橋タカシマヤ「大近江展」に出展します。
 
今年も日本橋タカシマヤでの「大近江展」に出展し、話題の新刊やバーゲン本、人気の「とび太くん」グッズなどをみなさまにご披露します。
 
・期間:2018年3月7日(水)~12日(月) ※最終日は18時まで
・場所:日本橋タカシマヤ8階催会場(東京都中央区日本橋2-4-1)
 
・主催: (公社)びわこビジターズビューロー  ・後援:滋賀県
・協賛:全国滋賀県人会連合会、(一社)東京滋賀県人会、滋賀銀行東京支店
 
日本橋タカシマヤ「大近江展」→ https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/omi/index.html
びわこビジターズビューロー → https://www.biwako-visitors.jp/news/detail/5662?p=1
 

2018年 2月 27日

地方・小出版流通センター情報誌「アクセス」に橋本道範著『再考 ふなずしの歴史』講演録が掲載されました

 
地方・小出版流通センター情報誌「アクセス」に橋本道範著『再考 ふなずしの歴史』講演録が掲載されました。
 
第30回地方出版文化功労賞 奨励賞受賞
『再考 ふなずしの歴史』受賞記念講演
▼「ふなずし」研究のこれまでとこれから
滋賀県立琵琶湖博物館専門学芸員・橋本道範
 
▽ナレズシとは何か▽琵琶湖、ふなずしとは?▽ふなずしの作り方▽ふなずしはいつから作られたのか▽ふなずしはスシの原型ではない▽フォーラム、座談会で議論▽ふなずしの多様性▽ふなずし研究とこれからの地域博物館(アクセス2018/02/01)
 

 

2018年 2月 27日

「出版ニュース」2月下旬号で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
出版総合誌「出版ニュース」2月下旬号で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼大学生が見た素顔のモンゴル/島村一平編
 
 モンゴルといえば草原の遊牧民、そしてモンゴル出身力士が思い浮かぶが、人々の暮らしぶりはあまり知られていない。本書は、滋賀県立大学でモンゴル語を学んだ学生たちの留学体験をベースにした卒業論文から「素顔のモンゴル」を紹介する試み。…(出版ニュース2018/02/下旬) 
 

2018年 2月 21日

3/31(土)、高島市マキノ町で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』おはなし会が開催されます

 
3/31(土)、高島市マキノ町で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』おはなし会が開催されます。
 
▼にじいろ宝箱おはなし会
 日 時  2018年3月31 日(土)13:30~15:30(受付は (受付13:00~)
 場 所  絵本専門店 カーサ・ルジュ(高島市マキノ町西浜 高島市マキノ町西浜 953-17)
 参加費  500円
 定 員  35名(予約不要)
 問合せ  滋賀県児童図書研究会事務局(電話番号はチラシに記載)
 

 

2018年 2月 21日

福井龍幸著『近江の平成雲根志 鉱山・鉱物・奇石』(琵琶湖博物館ブックレット5)が京都新聞で紹介されました

 
福井龍幸著『近江の平成雲根志 鉱山・鉱物・奇石』(琵琶湖博物館ブックレット5)が京都新聞で紹介されました。
 
▼美しく面白い 近江の鉱石/半世紀以上採集 元県職員が本出版/17ヵ所、歴史にも触れ
  
 50年以上にわたって趣味で各地の鉱石を採集してきた元県職員、福井龍幸さん(66)=甲賀市水口町=が石についてまとめた本「近江の平成雲根志」を出版した。琵琶湖博物館(草津市)が企画する「琵琶湖博物館ブックレット」のシリーズで、県内17ヵ所の鉱山・採掘場跡に足を運び、現在の様子や歴史を紹介している。…(京都新聞2018/02/06)
 

2018年 1月 5日

滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が京都新聞で紹介されました

 
滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が京都新聞で紹介されました。
 
▼地域で頑張る子 生き生き/県内作家や元教員ら児童書/学校行事や祭りの姿描く
 
…甲賀市の多羅尾小が少人数の児童で毎年披露しているオペレッタをはじめ、長浜市の「長浜曳山まつり」のおはやしや、米原市の「朝日豊年太鼓踊」に取り組んでいる子どもたち、ハッタミミズの調査に励む草津市の笠縫東小の児童たちの姿などを取り上げた。…(京都新聞2018/01/05)
 

2018年 1月 5日

江南和幸著『里山料理ノオト』が京都新聞で紹介されました

 
江南和幸著『里山料理ノオト』が京都新聞で紹介されました。
 
▼野草おいしく食べて/龍大名誉教授が本出版/65種の調理法掲載
  
野草やキノコなど野山の恵みを食べるのが趣味という龍谷大名誉教授の江南和幸さん(77)=大津市比叡辻2丁目=が、おすすめの65種の食べ方を詳しくまとめた本「里山料理ノオト」を出版した。臭くて敬遠されるドクダミの調理法や、試食を繰り返してキノコアレルギーを起こさない処理法を見つけるなど、科学者として「体を張った」実験結果を詰め込んだ。…(京都新聞2018/01/03)
 

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