2016年 9月 12日

橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が読売新聞の書評欄で紹介されました

 
橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が読売新聞の書評欄で紹介されました。
 
▼再考 ふなずしの歴史 橋本道範編著
 
 評・清水克行(日本史学者/明治大教授)
 
 フナずしとは、琵琶湖で捕れたフナを半年間、米飯と一緒に漬けて発酵させた滋賀県の名産品。その形状と臭気から、納豆・くさやと並び、かなり好き嫌いの分かれる食物だが、その歴史は古代・中世に遡り、こうした発酵食品としてのなれずしこそが日本の寿司の原型であったとされる。
 ところが……(読売新聞〈書評欄〉2016/09/11)
 

2016年 9月 9日

小社地元の町おこしグループ「鳥居本お宝発見隊」が主催する「とりいもと宿場まつり」が新聞で紹介されました

 
小社地元の町おこしグループ「鳥居本お宝発見隊」が主催する「とりいもと宿場まつり」が新聞で紹介されました。
 
▼来なあかん! 鳥居本宿/彦根 来月2日宿場まつり/古民家公開や三成関連企画など(中日新聞2016/09/06)
 
▼歴史のまち鳥居本 たっぷり楽しんで/懐かしの手作りアイスやパレードも/来月2日 宿場まつり(毎日新聞2016/09/08)
 
▼“ミツナリスト”結束じゃ/三成愛する彦根、長浜の3団体/来月提携調印 合同イベント開催へ(京都新聞2016/09/09)
 

2016年 9月 9日

新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」が新聞で紹介されました

 
新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」の高橋啓一著『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』と浦部美佐子著『湖と川の寄生虫たち』、鈴木隆仁著『イタチムシの世界をのぞいてみよう』が新聞で紹介されました。
 
▼生き物・文化…研究成果を発信/琵琶湖博物館 ブックレット創刊/長寿シリーズ化目指す
 
 県立琵琶湖博物館(草津市下物町)が、琵琶湖やその周りの生き物、文化などにまつわる研究成果を発信する「琵琶湖博物館ブックレット」を創刊した。(朝日新聞2016/09/07)
 
 

2016年 9月 9日

及川 弘著『石を投げるな ことわざ、伊・独・英 併記手帳 』が朝日新聞と京都新聞で紹介されました

 
及川 弘著『石を投げるな ことわざ、伊・独・英併記手帳 』が朝日新聞と京都新聞で紹介されました。
 
▼学んだ奥深さの集大成/伊・独・英のことわざを本に/及川弘さん(84)
 
 イタリア語、ドイツ語、英語のことわざを「人生を考える」などのテーマごとにまとめ、日本語訳をつけた本を自費出版した。自らの歩みを振り返る文章なども収めた「学びの集大成」の一冊だ。(朝日新聞2016/09/05) 
 
▼伊・独・英 ことわざ奥深く/草津の及川さん 3200例収め出版/日本語と似た意味も
 
 草津の男性が、イタリア、ドイツ、英語のことわざをう集めた本を出版した。自らの歩みを振り返る文章なども収めた「学びの集大成」の一冊だ。(京都新聞2016/09/09)
 


2016年 8月 31日

新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」の高橋啓一著『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』と浦部美佐子著『湖と川の寄生虫たち』などが新聞で紹介されました

 
新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」の高橋啓一著『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』と浦部美佐子著『湖と川の寄生虫たち』などが新聞で紹介されました。
 
▼琵琶湖の最新研究/絵や写真で親しみやすく/博物館が冊子創刊(中日新聞2016/08/31)
 
▼琵琶湖の知 手軽に読んで/開館20周年記念しブックレット創刊/1冊目は化石テーマ「面白さ伝えたい」(京都新聞2016/08/31)
 
▼自然と人の共存求めて/琵琶湖博物館(草津市)/篠原徹館長(読売新聞2016/08/31)
 

2016年 8月 16日

橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が京都新聞で紹介されました

 
橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が京都新聞で紹介されました。
 
▼ふなずし文化 多彩に考察/研究者ら12人結集 本出版/漬け方の変遷、俳句も
 
湖国伝統の発酵食、ふなずしの成り立ちを探る「再考 ふなずしの歴史」が、県立琵琶湖博物館(草津市)の学芸員や大学の研究者ら12人の執筆で出版された。漬け方の変遷をたどるほか、俳句や神事との関わりまで、多様なふなずし文化を論考している。(京都新聞2016/08/15)
 

2016年 8月 9日

夏季休業のお知らせ

 
夏季休業のお知らせ
 
小社は8/11(木)~15(月)を夏季休業とさせていただき、8/16(火)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(火)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2016年 8月 2日

8/26・8/27、東京山陽堂での「第2回 本の産直夏まつり」に出展します

 
2日間限定!真っ直ぐなレア版元が山陽堂に結集!
 
▼第2回 本の産直夏まつり
 
期間 8/26(金)・8/27(土)11時~19時
場所 山陽堂ギャラリー(山陽堂書店2・3階)
 
東京青山表参道、創業120年以上の書店「山陽堂書店」で
開催される「第2回 本の産直夏まつり」にサンライズ出版も
出展します。本好きが集まる空間である書店に本の作り手
である出版社が集まり、一人一人の読者のみなさんに、
一点一点の本の魅力を伝えます。
 
※他の出展社
アトリエM5/アルテスパブリッシング/えにし書房/キーステージ21/共和国
ころから/猿江商會/sunborn/三輪舎/センジュ出版/トランスビュー
みなみ書房/西日本新聞社出版部/羽島書店/バナナブックス/ビーナイス
ブリコルール・パブリッシング/ポット出版/ポンプラボ/まむかいブッスクギャラリー
港の人/ユウブックス/わかば社 など
 

2016年 8月 2日

『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました

 
『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました。
 
▼継体天皇の父祖に新説提起
 
……滋賀県の4~5世紀に築かれたとみられる古墳は琵琶湖の北部に密集している。後に天皇家が重視した神社(式内社)も集中している。この地域の玉作り集団を代表する豪族、物部氏が継体の父方の父祖で、大和王権は継体を婿として迎え入れることによってその勢力基盤を吸収合併したと考えた。……(毎日新聞〈書評欄〉2016/07/31)
 

2016年 8月 1日

『再考 ふなずしの歴史』の編著者・橋本道範さんが滋賀民報で紹介されました。

 
『再考 ふなずしの歴史』の編著者・橋本道範さんが滋賀民報で紹介されました。
 
▼〝ふなずしをうんと身近に知ってほしい〟
 
……「滋賀県のふなずしは、日本のすしの原型とはいえない」――。その問題提起に端を発した議論が続く中、「研究者は実際のふなずしを分かってんの」との指摘も飛び出し……いま私たちが目にする「ふなずし」は、「おそらく江戸時代にできたものと思われます。過去も、そして今も、地域や家庭で伝統と工夫が積み重ねられている……(滋賀民報2016/07/31)
 

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