サンライズ出版からのお知らせ

2020年 6月 03日

『滋賀酒 近江の酒蔵めぐり』の著者・家鴨あひるさんらが企画したイベント「琵琶湖さかずき」が朝日新聞や読売新聞などで紹介されました

 
▼滋賀酒 ネットで乾杯「三方よし」/ファンが応援企画 蔵元も参加
 
 滋賀の地酒でオンライン飲み会をする催し「琵琶湖さかずき」が31日夜、開かれた。新型コロナウイルスの影響で飲食店が営業を自粛し、蔵元の売り上げが打ち込む中、県内の地酒ファンが企画した。三日月大造知事ら約60人が、酒を片手に画面越しに乾杯した。
……浪乃音酒造(大津市)や美冨久酒造(甲賀市)、喜多酒造(東近江市)など五つの蔵元も参加した。
……
 企画したのは「滋賀酒 近江の酒蔵めぐり」(サンライズ出版)の著者、家鴨あひるさん=大津市=と友人の会社員磯部王郎さん=同=。
……次回は6月28日。参加無料だが、乾杯は滋賀酒ですることが条件。公式アカウントなどから事前に申し込む。家鴨さんは「滋賀酒で重苦しい雰囲気を少しで明るくしたい。気軽に申し込んでほしい」と話す。(朝日新聞2020/06/01)
 
▼画面越し 地酒で乾杯/県内5蔵元、愛好家ら交流(読売新聞2020/06/01)
 
琵琶湖さかずき-onlineで滋賀酒一斉乾杯-
facebook
twitter@biwakosakazuki
 
滋賀酒 近江の酒蔵めぐり
ISBN978-4-88325-620-4
 

2020年 6月 02日

外村彰・苗村吉昭編『詩の立会人 大野新随筆選集』が中日新聞(夕刊)で紹介されました

 
▼H氏賞詩人の大野新さん/没後10年で随筆集刊行/難解さ解く補助線に
 
 詩壇の芥川賞といわれる「H氏賞」を受賞した詩人で、滋賀、京都詩壇の指導者的存在だった大野新さん(一九二八~二〇一〇)が、没後一〇年を迎えた。鋭い批評眼をもった詩論に定評があり、随筆も多い。節目に合わせ、随筆の選集「詩の立会人」(サンライズ出版)が刊行され、詩とは違う味わいの表現世界を紹介している。……(中日新聞夕刊2020/05/29)
 
詩の立会人 大野新随筆選集
ISBN978-4-88325-681-5
 
人間慕情 滋賀の100人 上
ISBN978-4-88325-030-1(4-88325-030-X)
 
人間慕情 滋賀の100人 下
ISBN978-4-88325-070-7(4-88325-070-9)
 

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