サンライズ出版からのお知らせ

2023年 5月 11日

中日新聞で中西隆・井上遊著『算額奉納した郷代官井上家の物語 青少年赤十字の先駆者井上定雄の家系』が紹介されました

 
▼算額奉納 井上家の偉業 一冊に/近江八幡の中西さん 子孫と共著/青少年赤十字の経緯も
 
……井上家と、栗東市の寺に奉納された絵馬の一種で、和算の問題を板に記した「算額」について記した。定雄がなぜ赤十字を立ち上げることができたのかや、村の取りまとめ役「郷代官」という井上家の家業、現在の数学と算額の特徴などを紹介する。……書籍は非売品で、県内の図書館で読める。電子書籍のみ千九百八十円で販売する。……(中日新聞2023/5/10)
 
算額奉納した郷代官井上家の物語 青少年赤十字の先駆者井上定雄の家系
ASIN:B0C3LLRNMQ(アマゾン)
 

 

2023年 5月 09日

『滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり』出版記念写真展「石橋マンポ」湖南市の柑子袋まちづくりセンターで開催中

 
催事名  (故)森野秀三出版記念 写真展「石橋マンポ」
期 間  2023年5月8日(月)~27日(土)※土日はセンター利用時のみ開館
場 所  柑子袋まちづくりセンター(滋賀県湖南市柑子袋860-1)ロビー
内 容  夏見神社参道橋(湖南市)や大鳥居水路橋(大津市)、大白倉のマブ(新潟)など100点以上の写真を展示。
 
滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり
ISBN978-4-88325-788-1
 

 

 

2023年 5月 08日

京都新聞で森野秀三著・森野雄二郎編『滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり』が紹介されました

 
▼湖国の石橋やマンポ 魅力発信/森野秀三さんの遺志 後世へ/兄が写真や文章を書籍に/「研究や保存に役立てて」
 
 石造りの橋や「マンポ」と呼ばれるトンネルの魅力発信に情熱を傾けた森野秀三(しゅうぞう)さんの遺志を後世につなごうと、森野さんの兄の雄二郎さん(66)=兵庫県宝塚市=が、秀三さんの写真や文章を書籍にまとめた。晩年は甲賀市水口町の実家に戻り、2017年9月に58歳で亡くなるまで全国で写真展を開いてきた秀三さんは、石橋やマンポの文化的価値を訴えてきたという。雄二郎さんは「今後の研究や保存、まちおこしに役立てば」と弟の「遺作」に期待を込めた。
……
 8~27日には、湖南市の柑子袋まちづくりセンターのロビーで追悼写真展を開く。土日はセンター利用時のみ開館。(京都新聞2023/5/5)
 
滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり
ISBN978-4-88325-788-1
 

 

2023年 5月 02日

毎日新聞で森野秀三著・森野雄二郎編『滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり』が紹介されました

 
▼故森野秀三さんの業績 兄が編む/石橋研究 至高の一冊/県内外「マンポ」など撮影
……
 「滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道(ずいどう)・地下水路トンネルめぐり」(サンライズ出版、2420円)で、著者は森野さん、編者が雄二郎さん。滋賀県内の神社仏閣にある石橋や「マンポ」と呼ばれる県内外のトンネルなど、森野さんが撮影したカラー写真186点と雑誌や自身の「石橋探偵のブログ」(https://ameblo.jp/morinohausu/)などで発表した文章を収めている。
……
▼8日から写真展
 追悼写真展は、湖南市柑子袋(こうじぶくろ)の市柑子袋まちづくりセンターで5月8~27日。無料。……(毎日新聞2023/5/2
 
石橋の研究、亡くなる2日前まで 膨大な写真や文章…業績を本に
 
滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり
ISBN978-4-88325-788-1
 

 

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