サンライズ出版からのお知らせ

2024年 5月 17日

仏教タイムスで、武覚超監修・花咲てるみ著・小野寺眞見編『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』が紹介されました

 
▼サンライズ出版/比叡山延暦寺の神さま仏さま/武覚超 監修 花咲てるみ 著
 

 日本仏教の母山、そして天台宗総本山として知られる比叡山。本書は最澄による開山以前から「神の坐す山」と崇められてきた歴史を繙き、延暦寺の150にも及ぶ堂舎や名所旧蹟のすべてをほぼ網羅した参拝ガイドブックだ。
 延暦寺一山の求法寺住職・武覚超氏が監修。比叡山坂本観光ボランティアガイドの会・石積みの2人が執筆、編集・発行し、延暦寺や日吉大社が写真提供などで協力。一般にはあまり知られていない堂や旧跡、普段は見ることができない本尊なども紹介されている。……(仏教タイムス2024/5/16)
 

 

2024年 5月 16日

京都新聞で京樂真帆子著『一時間でわかる紫式部と近江』が紹介されました

 
京都新聞で京樂真帆子著『一時間でわかる紫式部と近江』が紹介されました。
 
▼紫式部と近江 新たな視点/「一時間でわかる」県立大・京樂教授が出版/越前への旅路 詠んだ歌 訪れた順に
 
 紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせ、県立大人間文化学部の京樂真帆子教授がこのほど「一時間でわかる紫式部と近江」を出版した。時代を切り拓いた女性として、紫式部を新たな視点で見つめた。……(京都新聞2024/5/16)
 
一時間でわかる紫式部と近江
ISBN978-4-88325-807-9
 

 

2024年 5月 16日

京都新聞で伊野部町自治会文化・広報委員会編『ふるさと伊野部のあゆみ 補遺 人々のくらしと正福寺』が紹介されました

 
▼自然・人々のくらし 本に/東近江・五個荘伊野部町自治会/カラー写真千点掲載/郷土史3部作完結編
 
 東近江市の五個荘伊野部町自治会が、農村集落としての歴史や風俗を記載した「人々のくらしと正福寺」を作った。カラー写真約千点を用い、豊かな自然や戦前戦後の生活の営みを紹介。2008年と20年に発刊した郷土史2冊を補う3部作の完結編……(京都新聞2024/5/11)
 

2024年 5月 07日

朝日新聞で、いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

 
▼音お知らせ 聴導犬のお仕事/パートナーら ポッキーを絵本に/訓練の様子・人とのきずな描く
 
 ぼくはポッキー。聴導犬(ちょうどうけん)だよ。耳が聞こえないパートナーのけいちゃん(五十嵐恵子(いがらしけいこ)さん)が、ぼくのことを絵本にしてくれた。聴導犬をたくさんの人に知ってほしいからだって。絵を描いてくれたのは、けいちゃんの友だちで手話通訳士(しゅわつうやくし)のゆきよさん(酒井幸代(さかいゆきよ)さん)。とてもかわいく描いてくれたよ。君にも読んでほしいな。……(朝日新聞2024/5/4「音を知らせるんだ」 聴導犬と「けいちゃん」の出会いを絵本に
 
聴導犬ポッキー いつもいっしょ
ISBN978-4-88325-808-6
 

 

2024年 5月 07日

京都新聞で、いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

 
▼トイプードルが教えてくれた音の世界/支えてくれた「いつもいっしょ」の日々、絵本に
 
 聴覚障害者の五十嵐恵子さん(61)=滋賀県守山市梅田町=が、聴導犬ポッキーとの絆を描いた絵本「聴導犬ポッキー いつもいっしょ」を今月発刊する。自身とポッキーの経験やエピソードをもとに、ポッキーへのあふれる思いがつづられている。
 
 絵本は、年老いたポッキーに今まで音を伝えてくれた感謝を伝えようと、五十嵐さんが約3年前から企画。手話通訳士の酒井幸代さん(63)が挿絵を描き、聴覚障害者就労施設「びわこみみの里」の理事中村正さん(81)と手話通訳者の五十嵐芳子さん(60)が制作に協力し、昨年秋に出版が決まった。……(京都新聞2024/5/2
 
聴導犬ポッキー いつもいっしょ
ISBN978-4-88325-808-6
 

2024年 5月 07日

滋賀報知新聞で、いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

 
▼聴導犬ポッキーの頑張りを知って/絵本で誰もが助け合える社会のきっかけに
 
 守山市在住の五十嵐恵子さんと栗東市在住の酒井幸代さんがこのほど、実際の体験をもとに聴覚障害者と聴導犬の暮らしを描いた絵本「聴導犬ポッキー~いつもいっしょ~」(サンライズ出版)を出版した。県庁で出版記者会見を開いた五十嵐さんらは「絵本を読んだ子どもたちが大きくなった時、聴導犬をはじめ、補助犬が共存できる社会に変わってほしい」と期待を語った。……(滋賀報知新聞2024/5/2
 
聴導犬ポッキー いつもいっしょ
ISBN978-4-88325-808-6
 
 
 
 

2024年 5月 02日

西岳人著『北近江の巨樹を見に行く 自然と歴史と祈りのものがたり』が情報誌「アクセス」で紹介されました

 
▼新刊ダイジェスト
 
「どっしりと大地を踏みしめる幹は、象の巨体のようにゆるく波打ち、その頭ほどもある瘤が塊となって樹皮から盛り上がっている。うねるように突き出した枝は、獣の腕のように絡みながら四方八方へ伸びている」(柏原のケヤキ―長浜市高月町柏原)。このような巨樹の威容に圧倒された時、人は畏怖の念に打たれずにはいない。……(N)(地方・小出版情報センター情報誌「アクセス」2024年5月1日、第568号)
 
北近江の巨樹を見に行く 自然と歴史と祈りのものがたり
ISBN978-4-88325-811-6
 

 

 

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