サンライズ出版からのお知らせ

2020年 11月 02日

「週刊東洋経済」で上野善久著『戦後日本流通業のイノベーター ファミリービジネスの業種転換事例』が紹介されました

 
▼企業の質は規模ではない/日本流FCを築いた男の物語
 
評者・福井県立大学名誉教授 中沢孝夫
 
 江戸時代からの「醸造業の事業家(け)」の新しいビジネスへの挑戦と、それによる事業継承の物語である。
 1917年(大正6)年、23歳で上京し、日本橋に店を持った近江商人、布屋の9代目・上野久一郎によるビジネスモデルの開発力は、現代でも、生き生きと発展している。
 例えば……(「週刊東洋経済」2020/11/07)
 
戦後日本流通業のイノベーター ファミリービジネスの業種転換事例
ISBN978-4-88325-699-0
 

2020年 11月 02日

日本経済新聞の文化欄で渡辺俊経著『甲賀忍者の真実 末裔が明かすその姿とは』が紹介されました

 
▼末裔が調べた甲賀忍者像/起源は合議制の武士集団 勇猛さ知られ戦国時代に全国へ
……
 黒づくめの服で飛んだり消えたり、伊賀忍者と対立しながら、主君のためには冷酷無比な暗殺もいとわない。そんな集団を思い浮かべるならフィクションでしかない。
……
 誤った甲賀忍者のイメージが定着するのは本意ではない。調べたことは「甲賀忍者の真実」(サンライズ出版)にまとめた。9月からは甲賀市の施設で当家文書の複製も展示している。他家にも文書が残っている可能性があり、より具体的な甲賀忍者像が見えてくることを期待したい。(日本経済新聞2020/11/02)‬
 
甲賀忍者の真実 末裔が明かすその姿とは
ISBN978-4-88325-675-4
 

2020年 11月 02日

地方・小出版流通センターの情報誌「アクセス」で吉田与志也著『信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡 』が紹介されました

 
▼地方出版文化功労賞を受賞した明治の青春群像/吉田与志也著『信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡 』について
 
▽初めて明らかとなった発展の軌跡
 
 優秀な地方出版作品を表彰する「第33回地方出版文化功労賞」(主催:ブックインとっとり実行委員会)の大賞にあたる「功労賞」を、弊社が昨年5月に出版した『信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡 』が受賞しました。
……
 
▽著者の自宅に大量に残されていた日記や書簡類
 
 著者の吉田与志也さん(滋賀県守山市在住)は、英語科教師時代のW.M.ヴォーリズの教え子の一人で、そのまま生涯のパートナーとなった吉田悦蔵の孫にあたり、ヴォーリズの住宅として最初期のものである「吉田家住宅(滋賀県指定有形文化財・一部国登録有形文化財)」で生まれ育ちました。
……
 
▽いくつもの幸運と奇跡に支えられた「冒険」
 
▽当時も西洋文化に好意的だった日本人
 
……(情報誌「アクセス」2020年11月号)
 
信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡
ISBN978-4-88325-660-0
 

 
※第33回地方出版文化功労賞の表彰式・受賞記念講演会は、2020年11月1日(日)13:30~15:30、Zoomによりオンライン開催されました。

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