サンライズ出版からのお知らせ

2024年 9月 18日

滋賀報知新聞で野田浩子・井上幸治著『明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史』が紹介されました

  
▼明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史/サンライズ出版
 
【彦根】元彦根城博物館学芸員の野田浩子氏と佛教大学などで非常勤講師を勤める井上幸治氏はこのほど、書籍「明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史」(サンライズ出版)を出版した。
 同書では、幕末から明治時代に活躍した彦根藩出身者9人(岡本黄石、谷鉄臣、武節貫治、外村省吾、西村捨三、相馬永胤、増島六一郎、弘世助三郎、中島宗達)を取り上げ、その生涯と功績を紹介している。
 出版元のサンライズ出版は「明治維新から150年が過ぎた今、彼らが遺したものは社会の中に溶け込み、意識的に探さないと気づかないものが多い。本書を通じ、国や郷土の発展のために尽力した彦根出身者の働きや思いを知ってもらいたい」とコメントしている。
 同書はB6判。184ページ。定価1500円(税抜き)で発売している。(滋賀報知新聞2024/9/14) 
 
明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史
ISBN978-4-88325-824-6
 

 

2024年 9月 10日

幸田進著『薩長と最後まで戦った男 越後長岡藩家老・河井継之助』が第27回日本自費出版文化賞で入選しました

 
▼自費出版文化賞決まる
 
 第27回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)の各賞が5日、発表された。719点の中から大賞には、「地域文化」部門に応募した金武湾闘争史編集刊行委員会(那覇市)の「海と大地と共同の力 反CTS金武湾闘争史」を選出。賞金20万円が贈られる。選考委員長を長年つとめ……(朝日新聞2024/9/6
 
▼第27回日本自費出版文化賞の最終結果(NPO法人日本自費出版ネットワーク
 

 

2024年 8月 08日

8月17日(土)午後、アル・プラザ彦根で彦根・長浜などの自費出版物を展示します

 
■ 展示名  わたしのまちの自費出版
■ 日 時  2024年8月17日(土)13:30~16:30
■ 場 所  アル・プラザ彦根6 階 平和書店レンタルスペース
      彦根市大東町2-28(JR 彦根駅西口から徒歩すぐ)
■ 料 金  無料
■ 特 典  出版入門の冊子2 冊プレゼント
■ 主 催  サンライズ出版(NPO法人日本自費出版ネットワーク加盟社)
 
NPO法人日本自費出版ネットワーク主催の図書館巡回展に関連して、加盟社のサンライズ出版=彦根市鳥居本町=が8月17日午後1時30分から4時30分まで、アル・プラザ彦根=彦根市大東町=6階の平和書店アル・プラザ彦根店レンタルスペースで、第26回日本自費出版文化賞の受賞作品と、彦根や長浜など県内在住の著者による歴代の受賞・入選作品を展示する「わたしのまちの自費出版」を開催する。
 
入場無料。特典として出版入門の冊子2冊が付く。希望者の出版相談も受け付ける。同店では自費出版フェアも開催中。問い合わせはサンライズ出版(0749-22-0627)へ。
 

2024年 8月 08日

夏季休業のお知らせ

 
小社は8/10(土)~15(木)を夏季休業とさせていただき、8/16(金)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(金)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 

2024年 8月 05日

毎日新聞で野田浩子・井上幸治著『明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史』が紹介されました

 
▼近代化進めた「彦根の気風」/ 旧藩出身の9人 書籍で紹介
 
「明治の旧彦根藩士たち―近代化に尽力した人物史」をテーマにした書籍が発刊された。元彦根城博物館学芸員、野田浩子さん(54)と夫の京都市歴史資料館員、井上幸治さん(53)の共著。
 幕末から明治期に活躍した彦根出身者9人をピックアップしている。(1)戊辰戦争で彦根藩を官軍(新政府)方に導き、維新後の社会を築く(岡本黄石(こうせき)、谷鉄臣(てっしん)、武節貫治、外村(とのむら)省吾、西村捨三)(2)明治以降に活躍し、近代化に尽くす(相馬永胤(ながたね)、増島六一郎……(毎日新聞2024/8/5) 
 
▼近代化進めた「彦根の気風」 旧藩出身の9人、書籍で紹介 /滋賀
 
明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史
ISBN978-4-88325-824-6
 

2024年 8月 01日

中日新聞で野田浩子・井上幸治著『明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史』が紹介されました

 
▼彦根藩士の業績 現代に伝えたい/幕末―明治に活躍した9人を紹介/共通点は教育との関わり/立命館大非常勤講師 野田さん出版
 
 元彦根城博物館学芸員で立命館大非常勤講師の野田浩子さん(54)が、幕末から明治時代にかけて活躍した彦根藩出身の藩士に焦点を当てた書籍「明治の旧彦根藩士たち-近代化に尽力した人物史」をサンライズ出版(彦根市)から出した。教育や法整備など、それぞれの分野で活躍した9人を紹介している。(鈴木美帆)
 書籍では、明治維新の混乱の中で彦根藩を官軍に導くなどリーダー的存在を果たした人たち、明治以降に活躍し、近代化に貢献した人たちといった二つのテーマに分けて9人の登場人物について解説。人物史の形で取り上げている。……(中日新聞2024/8/1) 
 
▼彦根藩士の業績を現代に伝えたい 立命館大非常勤講師・野田さんが出版
 

2024年 7月 31日

滋賀県庁で退職職員による自費出版物を展示中

 
出版文化を身近に感じていただくため、滋賀県庁で退職職員による自費出版物17点を展示中です。手に取ってご覧いただけます(ご購入はできません。滋賀県職員退職者会の休業日はご覧いただけません)。
 
◆「みんなの自費出版」
期間:7/23(火)~12/20(金)予定
場所:滋賀県庁新館1F生協売店前
 
【7/23火~12/20金】滋賀県庁「みんなの自費出版」開催(note
 

2024年 7月 31日

滋賀夕刊で野田浩子・井上幸治著『明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史』が紹介されました

 
▼近代化に努めた彦根藩出身の9人/西村捨三、弘世助三郎らの功績 本に
 
 幕末から明治時代にかけて活躍した彦根藩出身者9人の活躍と生涯を紹介した本「明治の旧彦根藩士たち―近代化に尽力した人物史」が発刊された。著者で元彦根城博物館学芸員の野田浩子さんは「国や郷土の発展のために尽力した彦根藩出身者の働きや思いをこの本で知ってほしい」と話す。……(滋賀夕刊2024/7/31)
 
明治の旧彦根藩士たち 近代化に尽力した人物史
ISBN978-4-88325-824-6
 

 

2024年 7月 19日

読売新聞で、溪逸哉著、溪久編『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』と『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』が紹介されました

 
▼亡き夫のエッセー 本に/県高野連元会長・溪さん遺稿編集/世界一周記録など3冊
 
 1989~93年に県高野連会長を務め、2019年に84歳で亡くなった 溪(たに)逸哉さんが、生前に書きためた紀行エッセー「地球一周してみたら」(税込み1320円、四六判132ページ、サンライズ出版)が今年3月出版された。妻の 久(ひさ)さん(88)(大津市)が逸哉さんの死後、遺稿を見つけてまとめた。久さんは「教育者としての思いが詰まった本で、多くの人に読んでもらいたい」と話している。
……
 出版したのは「地球――」のほか、教師時代に学校新聞用に執筆した原稿などをまとめた「ある教師の提言」(牧歌舎)、写真エッセー集「信楽・安土城・幻住庵」(サンライズ出版)。久さんは「出版して自分の思いを世の中に伝えてくれと託された思いがしていた。それがかなってほっとしました」と笑顔を見せた。……(読売新聞2024/7/19
 
地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動
ISBN978-4-88325-806-2
 
昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵
ISBN978-4-88325-813-0
 

2024年 7月 17日

滋賀報知新聞で中西隆著『算額の奥に広がる世界 ある算額の誕生余話』が紹介されました

 
▼東近江地域の算額の謎に迫る/近江八幡市の中西隆さんが自費出版
 
 滋賀県和算研究会代表を務める近江八幡市杉森町の中西隆さんがこのほど算額から地域文化の謎に迫る書籍「算額の奥に広がる世界―ある算額の誕生余話―」をサンライズ出版から自費出版した。
 算額とは、日本で独自に発展した算術体系・和算で難題が解けたことの記念や、後に解読・証明する人に託すために額や絵馬に書いて神社や寺院に奉納されたもの。
 中西さんは県立高校などで数学教師として勤務。退職後は京都橘大学、県立盲学校の非常勤講師を歴任した。算額に関する著書は今回が2作目となる。……(滋賀報知新聞2024/7/17
 
算額の奥に広がる世界 ある算額の誕生余話
ASIN:B0D91MZBCP(アマゾン)
 

 

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