サンライズ出版からのお知らせ

2017年 11月 24日

朝日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました

 
朝日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました。
 
▼地元伝統食材でレシピ191品/管理栄養士や市民らの研究会出版/手軽・おいしい・健康…若い世代に
 
……フナや赤丸カブ、近江米など56食材を使った和洋中やエスニックなど多彩なアイデアレシピ171点に加え、エビ豆や日野菜のさくら漬けなど20品の伝統料理のレシピを紹介。アイデアレシピはエネルギーや塩分量も載っていて、栄養バランスにも気を配った。……(朝日新聞2017/11/24)
 

2017年 11月 22日

中日新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
中日新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼県立大生が見た素顔のモンゴル/馬の毛色を分類/家族全体で子育て/島村准教授 教え子の卒論集 出版
 
…全体を遊牧民、街の様子、伝統文化、日本との関わりの四章に分けた。執筆したほぼ全ての学生が交換留学生として、一年ほど現地に滞在。充実した内容は文献資料だけに頼らず、フィールドワークを重ねた成果だ。

 島村准教授は「研究者でも驚くような面白い研究がある。モンゴルの本当の姿を、大学生の若々しい視点を通して知ってもらえるのではないか」と話している。…(中日新聞2017/11/21)
 

2017年 11月 21日

中日新聞で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が紹介されました

 
中日新聞で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が紹介されました。
 
▼頑張る子どもの姿紹介/県児童図書研、16の物語1冊に
 
…会員ら二十人が子どもにまつわる実体験などを基に十六の物語を編集。「みんなで賤ヶ岳に登ったよ」「ぼくが学校に行けなかった時のこと」「初めてのスキー」など、困難に負けずに頑張る子どもの姿をつづった。(中日新聞2017/11/20)
 

 

2017年 11月 21日

高岡徹著『アフガニスタン探検記1975-76』が3紙で紹介されました

 
高岡徹著『アフガニスタン探検記1975-76』が3紙で紹介されました。
 
▼平和なアフガン知って/富山の高岡さん/40年前の探検記 加筆し再出版
 
 富山市の高岡徹さんがアフガニスタンを一人旅した際の体験を記した「アフガニスタン探検記1975-76」を出版した。一九七七年に自費出版した作品を加筆した手記で、旅先で見かけた平和で穏やかな内戦前のアフガンの日常をつづる。「今は日本人にとって紛争が絶えない危ない場所と思われているかもしれないが、争いがない豊かな日々があったことを知ってほしい」と話す。(中日新聞2017/11/17
 
▼アフガニスタン旅行記を復刻/城郭研究家の高岡さん(北日本新聞2017/11/16)
 
▼42年前のアフガン探検記を再出版/高岡徹さん/青年が見た平和な姿(朝日新聞2017/11/12)
 

2017年 11月 16日

京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼素顔のモンゴル 学生報告/滋賀県立大 学会機に論文集出版
 
 滋賀県立大(彦根市八坂町)で18日、日本モンゴル学会が初めて開かれるのを機に、同大学の学生10人の卒業論文をまとめた「大学生が見た素顔のモンゴル」が出版された。現地でしか知り得ない遊牧民や都市の暮らしや文化などを詳しく報告している。……その他、馬の毛色名が200種あると報告されていることを受け、現地で馬を撮影し色見本を組み合わせて毛色名を収集、「地方によって色の呼び名が異なる」「複数の毛色を持つ馬は最も特徴的な色で呼ぶ」などと記した学生もいる。……学会は、モンゴルや米国などの研究者ら約120が参加する。午前9時半~午後5時50分。市民も無料で聴講できる。(京都新聞2017/11/16)
 

 

2017年 11月 08日

毎日新聞に『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作の舞台出演者募集の記事が掲載されました

 
声優の山口勝平さんをメインキャストに迎えて舞台化される『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作(原作・シナリオ部門受賞)出演者募集の記事が毎日新聞に掲載されました。
 
▼長浜ものがたり大賞受賞作/人気声優 主役に舞台化/来年3月 出演キャスト募集
 
 長浜市を題材にした公募賞「長浜ものがたり大賞」の原作・シナリオ部門の受賞作品が来年3月、人気声優の山口勝平さんをメインキャストに迎えて、舞台化されることが決まった。主催の長浜文化芸術ユース会議(磯崎真一会長)は山口さんと共演する出演キャストを募集している。応募締め切りは24日。演目は来年1月に発表の予定。
 山口さんはテレビアニメ「ワンピース」のウソップ役や「名探偵コナン」の工藤新一役で知られ、先月27日、「長浜市PR大使」に就任。一般との共演に「舞台を通して長浜の皆さんと触れ合えるのが楽しみ」と話している。……(毎日新聞2017/11/08)
 

 
▼長浜ものがたり大賞:受賞作、人気声優主役に舞台化 出演キャスト募集 来年3月/滋賀(毎日新聞サイト)
https://mainichi.jp/articles/20171108/ddl/k25/040/483000c

2017年 11月 07日

中日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました

 
中日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました。
 
▼家族で味わう滋賀の食/研究会 伝統食材のレシピ本
 
……琵琶湖の固有種や近江野菜など滋賀の伝統食材を中心に五十六食材を使った百七十一品を紹介。万木カブの炊き込みご飯や伊吹大根のギョーザ、ビワマスのムニエルなど若者が食生活に取り入れやすいように、和風、洋風、中華と幅広く扱った。
 食材の説明や料理のカロリー、塩分も表示。文字を少なく写真を大きくし、視覚に訴えることを意識した。本の最後には滋賀の伝統食二十品のレシピも紹介している。……(中日新聞2017/11/07)
 

 

2017年 10月 30日

声優の山口勝平さんをメインキャストに『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作品の舞台化が決定しました

 
声優の山口勝平さんをメインキャストに迎え、『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作品(原作・シナリオ部門受賞作品)の舞台化が決定。他のキャストは一般公募中です。
 
▼声優 山口勝平さんと舞台に立とう!(長浜ものがたり大賞2016公式サイト)
 
「長浜市 声の観光大使」声優 山口勝平さんをメインキャストに迎え、2016「長浜ものがたり大賞」原作・シナリオ部門受賞作品を舞台化!3月18日の舞台を一緒につくる出演キャストを一般公募します!http://nagahamaru.strikingly.com/
 
特別キャスト「長浜市 声の観光大使」
山口勝平さんの主な出演作品(役)
 名探偵コナン(工藤新一/怪盗キッド)  
 ONE PIECE(ウソップ) 
 犬夜叉(犬夜叉) 
 らんま1/2(早乙女乱馬) 
 デスノート(L/竜崎)
 

2017年 10月 30日

『再考 ふなずしの歴史』で「地方出版文化功労賞」を受賞した橋本道範さんが新聞各紙で紹介されました

 
『再考 ふなずしの歴史』で「地方出版文化功労賞」を受賞した橋本道範さんが新聞各紙で紹介されました。
 
▼ふなずし文化、世界へ/地方出版文化功労/琵琶博・橋本さん奨励賞
 
 第30回「地方出版文化功労賞」の表彰式が29日、鳥取市で開かれ、「再考 ふなずしの歴史」(サンライズ出版)で奨励賞を受賞した琵琶湖博物館専門学芸員橋本道範さん(52)が講演した。
 橋本さんは「ふなずし文化を掘り起こし、世界に発信するのは地域の人々の願いで、私の研究がサポートできたことはうれしい」と話した。
 受賞作は、近江の名産ふなずしが現在の形に至る過程を、俳句などの歴史的資料を基に明らかにしたとして評価された。……(京都新聞2017/10/30)
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171030000014
 
▼ふなずしの歴史掘り起こして発信 地方出版文化功労賞で講演
(中日新聞2017/10/30)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017102901001303.html
(東京新聞2017/10/30)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102901001303.html
 
▼ふなずしの歴史掘り起こして発信 地方出版文化功労賞で講演(共同通信 47NEWS 2017/10/29)
https://this.kiji.is/297270173760881761
 
▼ふなずしを世界に発信 地方出版文化功労賞の表彰式/鳥取で(産経ニュース2017/10/29)http://www.sankei.com/west/news/171029/wst1710290044-n1.html
 

2017年 10月 20日

京都新聞で丁野永正著『滋賀の盆踊り江州音頭 ―歌は八日市・踊りは豊郷から―』が紹介されました

 
京都新聞で丁野永正著『滋賀の盆踊り江州音頭 ―歌は八日市・踊りは豊郷から―』が紹介されました。
 
▼江州音頭の歴史、流派紹介/東近江の丁野さん 本出版/「魅力を知ってほしい」
 
……江州音頭は幕末から明治の初期にかけて旧八日市市や豊郷町の周辺で発祥したとされる。現在は県内外で披露されているが、発祥地では音頭師の後継者不足や保存会会員の高齢化などが進んでいる。
……県内の愛好家や音頭師約20人から聞き取ったほか過去の郷土誌などを参考にした。同書では、音頭のルーツが念仏に合わせた踊りであったことや、櫻川派と真鍮派と呼ばれる二つの流派があることなどを説明。他地域へ音頭が波及した要因に近江商人の活躍があったことなども紹介している。……(京都新聞2017/10/20)
 

  

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