市川秀之・武田俊輔編『長浜曳山祭の過去と現在 ―祭礼と芸能継承のダイナミズム―』が朝日新聞など4紙(累計5紙)で、江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊(長浜・東浅井版)で紹介されました。
▼郷土の歴史本、新刊続々/長浜曳山まつり、中山道にスポット(滋賀夕刊2017/04/07)
▽曳山祭の過去と現在/おうみ学術出版界が論考集
▽街道の見どころ満載/江竜さん、中山道のガイドブック発刊
▼若衆目線で「曳山論」/長浜・山組入り見聞/県立大 研究者ら出版/年配者との衝突
変革の力に(朝日新聞2017/04/11)
▼祭礼の変遷を本に/県立大・滋賀大など 継承の姿考察(毎日新聞2017/04/11)
▼町衆の知恵 心意気紹介/県立大など 研究者の論考集出版(中日新聞2017/04/07)
江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が読売新聞で紹介されました。
※4月9日(日)編者の江竜喜之先生と中山道を歩きます↓
「中山道ウォーク関ヶ原~今須 醒井でビワマス料理を味わう」
▼旧中山道の魅力 1冊に/13宿場町の見所解説
……地元の博物館学芸員や歴史研究者ら10人が分担して執筆。詳細な地図とともに、醒井宿(米原市)、愛知川宿(愛荘町)、草津宿(草津市)など、関ヶ原(岐阜県関ヶ原町)~三条大橋(京都市)にある13か所の宿場町について、歴史的な視点から見所を解説している。歩く参考になる距離や時間、鉄道各駅からの所要時間も掲載した。……(読売新聞2017/04/07)
江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊米原版で紹介されました。
※4月9日(日)編者の江竜喜之先生と中山道を歩きます↓
「中山道ウォーク関ヶ原~今須 醒井でビワマス料理を味わう」
▼街道の見どころ満載/江竜さん、中山道のガイドブック発刊
長浜城歴史博物館の元館長・江竜喜之さん(78)=米原市下丹生=はウォーキングと歴史散策が楽しめるガイドブック「中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋」をサンライズ出版から発刊した。……地図では街道沿いの見どころやトイレの場所などとともに、中山道から分岐している街道を示し、歩行距離と目安の時間を記している。……(滋賀夕刊米原版2017/04/07)
松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が中日新聞で紹介されました。
▼朝日軍の歩み 本に/メンバー子孫 彦根の松宮さん/戦前カナダで活躍/日系人野球チーム
バンクーバー朝日軍 カナダ・バンクーバーに移住した日系人らが1914年ごろに結成。役員を含む15年のメンバー13人のうち、7人が県出身者であることが分かっている。バント戦法などの技で白人を相手に戦い、リーグ優勝も果たした。太平洋戦争開戦で日系人が強制収容されるなどしてチームは消滅した。(中日新聞2017/04/06)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170406/CK2017040602000016.html
松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が産経新聞で紹介されました。
▼バンクーバー朝日軍/カナダ球界で活躍 記録後世に/チーム関係者 孫・松宮さん出版
戦前のカナダ球界で活躍した日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日軍」の活動記録を彦根市開出今町の会社役員、松宮哲さん(69)が自費出版し、4日発表した。チームの成績や詳細なメンバー紹介など、当時現地で発行された新聞などをもとに2年がかりで執筆。チーム関係者の孫でもある松宮さんは「出版を機に、彦根からカナダへの移民の歴史を伝える記憶遺産となるような資料館の建設を呼びかけたい」と話している。……(産経新聞2017/04/05)
http://www.sankei.com/region/news/170405/rgn1704050054-n1.html