サンライズ出版からのお知らせ

2021年 4月 05日

労働新聞で上野善久著『戦後日本流通業のイノベーター ファミリービジネスの業種転換事例』が紹介されました

 
▼【GoTo書店!!わたしの一冊】第12回『戦後日本流通業のイノベーター ファミリービジネスの業種転換事例』上野善久 著/荻野 勝彦
 
 大正6年、近江で酒蔵を営む旧家から一人の野心あふれる若者が上京し、酒類販売業に進出した。“戦後日本流通業のイノベーター・上野久一郎”だ。
 
 当時の東京で人気のあった灘や伏見の名門酒蔵は、新参者は相手にしておらず、久一郎は地酒を扱うことを考えた。ブランド力で劣ることを逆手に取り、飲める店を絞り込んで稀少価値を生み出したのだ。献立は短冊に書いて壁に貼る、冷や酒は一合枡に小さなグラスを入れて溢れるくらいに注ぐなどの経営ノウハウも考案した。
 
 当時は斬新なものだったこの居酒屋スタイルは大ヒットとなり、戦後の復興期にあって山手線駅前の一等地を持つ地主たちが争って開業することとなった。すると久一郎は店舗経営に必要な店員や調理人の育成発掘にも取り組んだ。今の言葉でいえば、プライベートブランドやフランチャイズ展開に近いものだ。本書の前半では、こうした久一郎の様ざまなイノベーターぶりが紹介されている。……(労働新聞2021/03/29
 
戦後日本流通業のイノベーター ファミリービジネスの業種転換事例
ISBN978-4-88325-699-0
 

2021年 3月 30日

▼情報誌「アクセス」で関根英爾著『細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ』が紹介されました

 
▼『細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ』●関根英爾著
 
 細谷卓爾は、一生涯を滋賀県における労働組合運動、県の財政健全活動、琵琶湖浄化活動・せっけん運動、生協環境活動、チッソの水俣闘争、三池炭じん爆発事故者(CO裁判闘争)への援助、生協環境活動に捧げ、誠実に尽力された人である。……(古賀河川図書館・古賀邦雄、地方小出版情報誌「アクセス」第531号、2021/04/01)
 
細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ
ISBN978-4-88325-712-6
 

 

2021年 3月 30日

ラジオ関西で、疫病退散!角大師ムック編集部編『疫神病除の護符に描かれた元三大師良源』が紹介されました

 
▼文豪・谷崎潤一郎が訪ねたかった生誕地 アマビエ・鍾馗に続く疫病除け 実在した平安の高僧、「元三大師」を知っていますか?
 
……「見てて面白い姿ですよね」地元・長浜城歴史博物館の学芸員・福井智英さんが微笑んでその姿を眺める。福井さんは1995年、長浜の歴史を研究するなかで元三大師・良源の存在を知る。「比叡山の高僧、天台座主になった人物が、姿を変えて民衆を守るというストーリーに魅力を感じました。妖怪・アマビエはSNSで広まりましたが、もともとは実在の人物としての元三大師の方が知られています。何となく愛嬌もありますし、元三大師のお札や護符を、機会あるごとに集めるようになりました。イケメンにコワモテ……いろんな表情があるんですよ」
 
 福井さんの護符のコレクションをはじめ、それぞれの寺院が出す護符の元三大師の表情が微妙に異なる。
 
「独特のポーズなので、初めてご覧になった方は一体何者なのかと思われるでしょう。学芸員としての見地でお答えすると、仏教には如来、菩薩、明王などさまざまな仏が存在しますが、なかには恐ろしい、怖い姿をした代表的なものとして不動明王(大日如来の化身とされる)がありますよね。あえてそうした恐ろしい姿で教えを導くという側面があると思います。ただ元三大師の目がくりっとしていたり、口元が笑っているように見えるのは、観音の化身とされているからで、慈悲の心を表現しているのかもしれません」
 
「最澄が比叡山を開創して延暦寺の礎を築きますが、その約180年後に現れた元三大師・良源のころには延暦寺が衰退、山内の風紀も乱れて立て直しを図ります。もともと僧としての能力が高いから摂政・関白をつかさどる藤原家から一目置かれ、当時の政治ともうまく付き合いながら諸堂の再建のため資金援助のバックボーンを作ったのが功を奏し、比叡山をかつてないほどに発展させたところが、経営者の心に響くのだと思います。時代の流れを読んで政治と結びついた大きな決断力。これこそが功績でしょうね」
 
 福井さんは2020年6月、元三大師の生涯とその信仰について記した本「疫神病除(えきしんやまいよけ)の護符に描かれた 元三大師良源」を出版した。(サンライズ出版・32ページ 税込み990円)。すでに増刷も決まっているという。……(ラジオ関西トピックス2021/01/03)‬
 
疫神病除の護符に描かれた元三大師良源
ISBN978-4-88325-693-8
 

2021年 3月 29日

中日新聞で長朔男著『近江路をめぐる石の旅』が紹介されました

 
▼特徴的な石紹介/ブックレット出版/草津・琵琶湖博物館
 
 琵琶湖博物館(草津市)は、県内の特徴的な石や化石、石工などを紹介したブックレット「近江路をめぐる石の旅」をサンライズ出版(彦根市)から出した。
 街道ごとに五章に分類。……(中日新聞2021/03/29
 
近江路をめぐる石の旅
ISBN978-4-88325-711-9
 

2021年 3月 19日

「キネマ旬報」で帰来雅基著『瀬戸内純情スクリーン 映画は夢のワンダーランド』が紹介されました

 
▼現役・映画老年のシネマラプソディ
 
……例えば「シャイニング」から始まるホラー映画、お気に入りベストテンに入る「ライトスタッフ」から始まる「2001年宇宙の旅」などの宇宙映画、何十回見たか分からない「日本沈没」「ブレードランナー」などのSF映画、ヘプバーンのファンになった「マイ・フェア・レディ」から始まる「ウエスト・サイド物語」などのミュージカル映画、その他、「ゴジラ」「007」「仁義なき戦い」シリーズなど……(植草信和〈元キネマ旬報編集長〉、キネマ旬報2021年4月上旬号)
 
瀬戸内純情スクリーン 映画は夢のワンダーランド
ISBN978-4-88325-705-8
 

2021年 3月 16日

神社新報で中島伸男著『惟喬親王伝説を旅する』が紹介されました

 
▼中島伸男著『惟喬親王伝説を旅する』古稀過ぎてからの 調査を纏め一冊に
 
……惟喬親王を史実的に検証するのは、史料の僅少性から、困難をきはめるが、本書で考究の対象としてゐるのは、親王に関する「伝説」である。それを追ひ求めて、著者は各地を調査してまはったのだ。かうした調査は、親王その人を知るといふよりも、その伝承を生み、育て、そして信じた人たちを知ることである。そのため、本書は、紀行文のやうな楽しみ方をすることもできる。本書を読めば、惟喬親王の伝承が、広範囲に詳細に根付いてゐることに、きっと驚くことであらう。……(神社新報2021/03/08)
 
惟喬親王伝説を旅する
ISBN978-4-88325-708-9
 

2021年 3月 08日

滋賀民報で中島伸男著『惟喬親王伝説を旅する』が紹介されました

 
▼”庶民にとって反権力の象徴的存在でもあったのでは”/「惟喬親王伝説を旅する」を刊行/野々宮神社宮司 中島伸男さん(86)
 
……木地師(きじし)の祖とされる惟喬親王(844~897)伝説が残る同市永源寺蛭谷(ひるたに)、君ヶ畑の集落を振り出しに9府県に残る親王伝説を12年間かけて調べ、記録した労作です。
 木地師とは轆轤(ろくろ)技術を用いて椀や盆などを作る山の民。文徳天皇(827~858)の第一皇子として生まれた惟喬親王は、政争の具とされて藤原氏に追われ、わずかな従臣と共に都を逃れ、鈴鹿の山深い蛭谷、君ヶ畑にたどり着いたと伝えられています。……(滋賀民報2021/03/07
 
惟喬親王伝説を旅する
ISBN978-4-88325-708-9
 

2021年 2月 24日

産経新聞で『聞き書き 朽木小川 しこぶちさんと奥山暮らし歳時記』(文:榊治子、写真:榊始)が紹介されました

 
▼「朽木小川」の歴史 後世に継ぐ/高島に移住の榊さん 地域文化などの記録を出版
 
……「しこぶちさん」は筏下りで危険な場所に、筏師の守護神としてまつられている。
「このあたりでは切り出した木材を筏に組んで安曇川から琵琶湖に流しており、奈良時代の東大寺の造営にも使われたことが正倉院文書に記されています」
 榊さんは、しこぶちさんをまつった祠(ほこら)や灯籠(とうろう)がかつてどこにあり、いつ壊れたかなどを調べあげ、聞き書きの形式で正確に記した。
 このほか、講▽祝い事▽普請▽お米作り▽山仕事―など全10章で、朽木小川に生きた人たちの文化と生活の様子を紹介している。……(産経新聞2021/02/23)
 
聞き書き 朽木小川 しこぶちさんと奥山暮らし歳時記
ISBN978-4-88325-707-2
 

2021年 2月 18日

滋賀報知新聞で関根英爾著『細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ』が紹介されました

 
▼市民運動実践者の半生を書籍化/「細谷卓爾の軌跡―水俣から琵琶湖へ―」出版
 
……まえがきによると、同書は2002年に脳梗塞で倒れた細谷氏が「私の歩んだ道筋を振り返り、まとめることは、生協運動をはじめとする活動を考えていく礎(いしずえ)になるのではないか」と考え、出版されることになった。執筆は県政記者の経験を持つフリージャーナリストの関根氏が務め、18年から細谷氏への取材をはじめると同時に大量の資料と照合し、ち密に細谷氏の半生と滋賀県政を浮き彫りにした。同書の帯には元滋賀県知事で元衆議院議員の武村正義氏が「私にとって最も信頼のおける人、心強い政治の友です」と推薦の言葉を寄せている。……(滋賀報知新聞2021/02/17
 
細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ
ISBN978-4-88325-712-6
 

2021年 2月 16日

京都新聞で関根英爾著『細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ』が紹介されました

 
▼武村県政実現、せっけん運動や環境生協けん引/細谷卓爾さん半生 本に/公害・差別と闘い 軌跡克明
 
 武村正義知事誕生の立役者で、せっけん運動、環境生協など滋賀県の環境保護運動をけん引してきた運動家細谷卓爾(たくじ)さん(86)の生涯をたどった書籍「細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ」が出版された。公害や差別との闘いを大衆運動に昇華させた「行動の人」の軌跡と原典を、克明に記している。……(京都新聞2021/02/16)
 
細谷卓爾の軌跡 水俣から琵琶湖へ
ISBN978-4-88325-712-6
 

サンライズ出版イベントカレンダー

最近の10件

月別アーカイブ

ページの上部へ