サンライズ出版からのお知らせ

2018年 10月 12日

滋賀の日本酒を愛する酔醸会編『滋賀酒 近江の酒蔵めぐり』が毎日新聞で紹介されました

 
▼湖国の酒蔵紹介本 好評/滋賀面連載 家鴨あひるさん出版
 
 毎日新聞滋賀面で「今日も良いお酒を!」(火曜隔週)を連載している家鴨あひるさん…
…県内33の酒蔵と一つの地酒レストランを網羅している。
 各蔵元のお勧めの酒や飲み方、適した料理などのデータや、酒造りの用語の解説も。撮影は野洲市在住の写真家の辻村耕司さん。…
 A5判、127ページのフルカラー。2000円(税別)。書店やアマゾンなどで購入できる。(毎日新聞2018/10/12
 

2018年 10月 10日

岡本光夫著『フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム』が京都新聞で紹介されました

 
岡本光夫著『フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム』が京都新聞で紹介されました。
 
▼ベトナムの今 写真・文に/守山の男性出版 元「イーゴス」も紹介
 
……琵琶湖畔からベトナムに渡った大観覧車の元「イーゴス」などを、写真40点と随筆で紹介する。
 滋賀文学会長で随筆集などを出版してきたが、フォトエッセーは初めて。満月の宵にランタンをともす祭りや観光客専用の自転車タクシー、ベトナム戦争の空爆で破壊された遺跡など、日常にある光景をとらえた。……(京都新聞2018/10/10)
 

2018年 9月 27日

岡本光夫著『フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム』が中日新聞で紹介されました

 
岡本光夫著『フォトエッセイ 旅のかなた 遥かなるベトナム』が中日新聞で紹介されました。
 
▼ベトナムの息遣い感じて/滋賀聞学会会長 岡本さんフォトエッセー
 
……岡本さんは、かつて大津市の遊園地「びわ湖タワー」にあった大観覧車「イーゴス108」が、二〇一四年にベトナムのダナンに移設されたことを受けて、この観覧車に再会しようと、初のベトナム旅行を計画。一六年二月に八日間旅行し、「サン・ホイール」と改名された観覧車を訪ねた。
……三十日まで、JR守山駅前の総合案内所で、自身が撮影したカルガモの写真展を開催。このエッセーのコーナーも設けており、二十九日午後二時からは、岡本さんらが会場でクロマチック・ハーモニカを演奏する。(中日新聞2018/09/25)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180925/CK2018092502000033.html
 

 

2018年 9月 27日

10/1(日)大阪森ノ宮で『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』の著者、清水薫さんが語ります

 
10/1(日)大阪森ノ宮で『琵琶湖を巡る鉄道 ―湖西線と10路線の四季―』の著者、清水薫さんが語ります。
 
毎月第一月曜日に開催している
「本をつくるってこういうこと」
の特別編として
『琵琶湖を巡る鉄道』の著者、鉄道写真家の清水薫さんをお招きして
その電車撮影のテクニック、苦労話などを語っていただきます。
 
日時:2018年10月1日(月)19時~21時 
場所:まちライブラリー もりのみやキューズモール
(大阪市中央区森ノ宮中央2丁目1-70)
主催:まちライブラリー
 

https://www.facebook.com/events/293767937896442/
  
『琵琶湖を巡る鉄道』は、鉄道写真家の清水薫さんがライフワークとして撮影してきた琵琶湖の西を走る「湖西線」を中心にまとめた写真集です。県内のJR、私鉄、第三セクターを網羅し、季節感あふれる写真で、四季を表現しています。
 この本の著者である清水薫さんをお招きし、その裏話や苦労した点、写真撮影のテクニックを語ります。当日は、実際に本に収録した写真のパネルもお持ちし、書籍掲載よりも大きな写真を前に、それぞれのエピソードをうかがいます。聞き手は、出版元のサンライズ出版の担当者が務め、出版の経緯などについても話します。
 

2018年 8月 10日

夏季休業のお知らせ

 
小社は8/11(土)~15(水)を夏季休業とさせていただき、8/16(木)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(木)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2018年 8月 03日

アマゾンで先行販売していた以下の電子版が、他の電子書籍ストアでもお買い求めいただけるようになりました

 
アマゾンで先行販売していた以下の電子版が、他の電子書籍ストアでもお買い求めいただけるようになりました
 
▼石田三成の青春
▼長浜ものがたり大賞コレクション
▼新選組 試衛館の青春 上下巻
▼独白新選組 隊士たちのつぶやき
▼雪辱 真説・井伊直弼
▼近江商人学入門 改訂版
▼近江を愛した先人たちの言葉
▼熊野古道伊勢路を歩く
 
一例:eBookJapan(サンライズ出版の本)
 

 

2018年 7月 25日

太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が産経新聞で紹介されました

 
▼長浜市学芸専門監の太田さん 研究本刊行/琵琶湖の歴史 明らかに
 
……
「琵琶湖の湊」「琵琶湖と漁業」など6章で構成。琵琶湖舟運を支えるインフラとなった港は、河川を活用(長浜など)▽浜辺を活用(大津など)▽内陸部の地形を活用(長浜市の菅浦など)―の3種類に分類できると解説。地域ごとに湖岸の地形を有効に活用してきたことがうかがえる。……(産経新聞2018/07/24)
 

2018年 7月 10日

毎日新聞で太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が紹介されました  

 
▼琵琶湖と近江 独自の視点で/季刊誌連載まとめ/長浜市学芸専門監・太田さん 論考集を出版
 
……
「琵琶湖の湊」の章では、江戸時代以前の琵琶湖の湊の形状について初めて分類を試み、朝妻湊(米原市)の場所は琵琶湖の河口ではなく内湖にあったという新説を展開。……
 各章末には江戸時代中期に伊香郡山梨子村(現在の長浜市木之本町山梨子)の船主、横井孫右衛門が地元の出来事を書き残した「年々萬日記」(1738~75)から舟運に関する記載を抽出し、解説を加えたコラムを掲載している。……(毎日新聞2018/07/10)
 

 

2018年 6月 28日

太田浩司著『湖の城・舟・湊 琵琶湖が創った近江の歴史』が京都新聞と中日新聞で紹介されました

 
▼琵琶湖の歴史 多角的解説/長浜市学芸専門監の太田さん著書出版/戦乱や湊、舟運、漁業…
 
……中世の良港として知られる朝妻湊(米原市)が河口ではなく、琵琶湖の内湖にあったとする新説も展開している。
 織田信長が浅井氏との戦いで用いた大船や琵琶湖周辺の発展を支えた丸子船、蒸気船について触れた「舟運」、琵琶湖で中世に鵜飼漁が行われていたことについて述べた「漁業」の章もある。太田さんは「従来の環境や民俗学の視点から書かれた著作物とはひと味違う、文献に基ずく歴史的叙述となるよう心掛けた」と話す。……(京都新聞2018/06/28)
 
  
 
▼一味違う琵琶湖の歴史紹介/庶民生活や鵜飼漁など/長浜の太田さん著書発刊
 
……「水域を歩く」「琵琶湖の湊」「琵琶湖の島」「琵琶湖と漁業」など六章で構成した。
 昔の大浦湊(長浜市西浅井町大浦)、片山湊(同市高月町片山)の形状や、沖島(近江八幡市沖島町)や多景島(彦根市八坂町)の歴史、戦国時代の琵琶湖で行われた鵜飼漁などを紹介。専門書のような注釈は設けず、読みやすくした。……(中日新聞2018/06/28) 
 

2018年 6月 20日

滋賀県教育史研究会編『近代滋賀の教育人物史』が中日新聞で紹介されました

 
滋賀県教育史研究会編『近代滋賀の教育人物史』が中日新聞で紹介されました。
 
▼近代滋賀の教育者に光/大学教授らが歴史本出版
 
……明治、大正・昭和初期、昭和戦前期の三部に分けて人物を紹介。県内に学校を創設した初代県令(知事)の松田道之、米国出身の建築家ヴォーリズの妻で近江八幡で幼児教育を行った一柳満喜子、県内の盲教育の先駆者山本清一郎、郷土教育による学校経営を実践した神田次郎ら二十九人を取り上げた。……(中日新聞2018/06/20)
 

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