成安造形大学附属近江学研究所の文化誌「近江学」が創刊10号を迎え、京都新聞と中日新聞で紹介されました。
▼成安造形大/近江学研究所設立10周年/記念の文化誌発刊
近江固有の風土や文化を検証する成安造形大の近江学研究所(大津市仰木の里東4丁目)が設立から10周年を迎え、文化誌「近江学」の第10号を発刊した。テーマは満を持して「湖と生きる」。人の暮らしや伝説、食文化などを多角的に紹介し、「琵琶湖を知る入り口にしてほしい」としている。…(京都新聞2017/12/21)
▼テーマは「湖と生きる」/成安造形大付属研 近江学10号発行
…琵琶湖の歴史や人との関わりについて研究員である大学教授や写真家らが執筆。琵琶湖博物館学芸員らの寄稿もある。約百あるという琵琶湖の湖底遺跡や、日本唯一の淡水湖の有人島である沖島(近江八幡市)の歴史、菅浦(長浜市)などでの水辺の暮らし、湖魚の食文化や漁などを写真やイラストをふんだんに使って紹介した。(中日新聞2017/12/22)
地方出版文化功労賞を受賞した橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が毎日新聞で紹介されました。
▼「ふなずしの歴史」奨励賞/地方出版文化功労賞 橋本さん(琵琶博学芸員)
…県特産のふなずしに関する歴史的論考をはじめ調理法、成分分析などのデータを多くの専門家から集め、地域で独自に形を変えて発展してきたことを論証した。…(毎日新聞2017/11/28)
▼地方出版文化功労賞「ふなずしの歴史」奨励賞 琵琶博学芸員・橋本さん/滋賀https://mainichi.jp/articles/20171128/ddl/k25/040/518000c
高岡徹著『アフガニスタン探検記1975-76』が3紙で紹介されました。
▼平和なアフガン知って/富山の高岡さん/40年前の探検記 加筆し再出版
富山市の高岡徹さんがアフガニスタンを一人旅した際の体験を記した「アフガニスタン探検記1975-76」を出版した。一九七七年に自費出版した作品を加筆した手記で、旅先で見かけた平和で穏やかな内戦前のアフガンの日常をつづる。「今は日本人にとって紛争が絶えない危ない場所と思われているかもしれないが、争いがない豊かな日々があったことを知ってほしい」と話す。(中日新聞2017/11/17)
▼アフガニスタン旅行記を復刻/城郭研究家の高岡さん(北日本新聞2017/11/16)
▼42年前のアフガン探検記を再出版/高岡徹さん/青年が見た平和な姿(朝日新聞2017/11/12)
京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
▼素顔のモンゴル 学生報告/滋賀県立大 学会機に論文集出版
滋賀県立大(彦根市八坂町)で18日、日本モンゴル学会が初めて開かれるのを機に、同大学の学生10人の卒業論文をまとめた「大学生が見た素顔のモンゴル」が出版された。現地でしか知り得ない遊牧民や都市の暮らしや文化などを詳しく報告している。……その他、馬の毛色名が200種あると報告されていることを受け、現地で馬を撮影し色見本を組み合わせて毛色名を収集、「地方によって色の呼び名が異なる」「複数の毛色を持つ馬は最も特徴的な色で呼ぶ」などと記した学生もいる。……学会は、モンゴルや米国などの研究者ら約120が参加する。午前9時半~午後5時50分。市民も無料で聴講できる。(京都新聞2017/11/16)